導入事例鮨 竹半 若槻

トレタフォンとウェブ予約で回転率もおもてなしも向上しました

鮨 竹半 若槻店主若槻 剛史さん

  • リピート施策
  • 売上向上
  • 業務効率化

ざっくり要約

  • アルバイトが予約を取るようになって本来すべきサービスに集中できる
  • 時間制限つきでウェブ予約を受けてお店の回転数を上げることができた
  • トレタの導入以降、予約数も売上げも確実に増加している

ーーー若槻さんがトレタを導入されたのは今年(2015年)の5月ですね。どんなことがきっかけなんでしょうか。

若槻 ずっと予約台帳は紙のものを使ってきていて、それとは別に、電話の着信があったときにお客さまの名前が表示されるシステムも導入していたんです。でも、それが壊れて使えなくなってしまっていて……。そんなタイミングでトレタのセールス担当の方が来て、とても使いやすそうだなと感じましたので導入することにしたんです。ちょっと不安なこともあったんですが、そのあたりもトレタの方に聞いて解消されましたし。

ーーーどういうところに不安を感じたんですか。

若槻 一番心配していたのは情報が消えるのではないか、iPadが壊れたらどうするんだろう、と、そういう心配でした。僕は機械に疎いので本当によくわからないんですよね。情報が消えるおそれがあるんだったらノートに書いて紙の台帳で管理していたほうがいいんじゃないかって思ったんです。でも、トレタの方は、そんなことはないと。予約データはサーバー上にあるから消えることは決してないんですよと。いろいろ教えてもらえたので、とても安心しました。

ーーー実際に導入するにあたって、移行にかかった期間はどのくらいでしょう。

若槻 導入後2週間くらいの間はトレタと紙の台帳を平行して管理していたのですが、慣れたところで「ここからはノートはなし」ということでトレタに一本化しました。iPadも今では2台あるので、一時的に片方が固まってももう一台でできるようになっていますし、今では困るということはなくなりましたね。

ーーー以前は若槻さんご自身しか予約を受け付けられなかったのが、いまではアルバイトさんも予約を取っているんだそうですね。

若槻 はい、とても助かっているんですよ。若い子のほうがiPadになれていることもあって、勝手にどんどん取ってくれる(笑)。お食事中にお客さまが「次の予約を入れてくれる?」とおっしゃったときにも、その場ですぐ確認して予約を取ってくれているんですね。紙の台帳の時には、ほとんど僕が予約を取ってましたので、ほかのお客さまのおもてなしをしていた場合に中断したり、あるいはノートに書くのを忘れたりすることもあって結構ストレスになっていたんですが、若い子たちがトレタで予約をとってくれるので、今は本来すべきサービスに集中することができます。

ーーーもともとご予約のお客さまは多いんですか。

若槻 多いですね。とくに、うちの場合は常連さまがとても多くて。常連さまは座る場所がだいたい決まっているので、配席がなかなか難しいんですよ。だから以前はアルバイトにはどうしても予約を任せることができなかったんですね。

ーーーそもそも常連さまかどうかも判断できない場合が多いでしょうからね。

若槻 その点、トレタなら常連さまがわかるのがいいですね。それに最近では「ウェイティングリスト機能」を便利に使わせてもらっているんですよ。とりあえずここに予約を入れてさえもらえれば、お客さまと座席のご予約の関係を外出先からでも確認することができるし、座席の振り分けを外出先から変更することができます。以前は店に戻ってから紙の台帳で配席を変えて、しかもそれをスタッフに伝えなければならなかったのですが、今は変更になったことを即座に共有することができますので、外出先から戻った後の作業も少なくなりました。

お客さまのあらゆる情報をトレタに入力してスタッフ全員で活用。おかげで自分の本来の作業に集中できます。

 

ーーー常連さまの座席のご希望などもトレタに入力しているんですか。

若槻 はい。顧客台帳のほうに、できるだけお客さまの席の希望を書くようにしています。お電話をいただいたときにそういう情報がすぐに見られるので調整がとてもしやすいです。

ーーーほかにはどのような情報を入力されているのでしょうか。

若槻 利き腕とかも書いていますね。お寿司屋さんではお客様が左利きかどうかというのは重要でして、握りを出す向きやセッティングなども変わってくるんですね。ふだん座られる席がわかっている方はあらかじめ左利き用のセッティングをさせていただくことで、座った時点で気づいてくださって喜んでいただけます。

ーーー自分のために準備されているんだということが伝わりますね。

若槻 あと「おまかせ」というご注文をいただくことも結構多いんですが、そういうとき前回に何を召し上がったか、また、つまみ重視なのか、いきなり握りを召し上がるのかなどの特徴が分かるだけでおもてなしがずいぶん変わってくるんですよ。

ーーーメモを細かく入力しようというのは導入からずっと意識されていたのですか。

若槻 寿司屋なのでそういう細かい所が大切だと思っています。行き届くようにしたいと前々から思っていたのですが、それがアルバイトなどと共有できるのが良いなと思います。板前がやるのは当たり前ですけれどね。iPadでの入力は、アルバイトが感じたことは何でも入力していいというルールにしています。味のお好みはもちろんですけど、こういう料理を喜んでくれたといったことも情報として入力してもらってますよ。

ーーーウェブ予約システムも導入されているのですね。

若槻 はい。カウンターの2席分とテーブル席に限定して導入しています。じつは最初、やりたくなかったんです(笑)。すべての席をウェブ予約の対象にしなければいけないんじゃないか、そうしたら勝手にお店の予約がすべて抑えられてしまうのではないかって思い込んでいたんですよ。でも、ウェブ予約に開放する席を選んだりして、部分的に予約を取ることができることがわかりまして、ああ、これなら問題ないなって。

ーーーウェブ予約によって、お店の回転率を上げることができたとか。

若槻 ウェブ予約では18時もしくは18時半開始で2時間の時間制限つきで予約を受けるようにしているんです。するとその席は21時には次のお客さまがいらっしゃってもちゃんとご案内ができて、2回転できるようになるんですね。例えば20時くらいにお客さまから座席のおたずねがあっても、ウェブ予約の対象にしている席であれば確実に「21時に空きますよ」とお伝えできるようになったんです。

ーーー確実に空くことがわかる席があるから、直前の予約でも受けられるんですね。

若槻 ただね、終わりの時間を指定してしまうということがお客さまにとって失礼なのではないかなぁという心配はありました。調子に乗ってると思われるのではないかと(笑)。でも、予約をウェブで取りたいという方に喜んでいただけているのは確かですし、うちにとっても回転を上げられますし。メリットは大きいですよね。

ーーーオプションサービスの「トレタフォン」も活用されていると伺いました。

若槻 はい。ご予約のお電話をいただいたときに、パッとお客様の情報を観ることができるのがいいですね。画面から前回お越しいただいたことやお好きなメニューを思い出しなが応対もできますし、ご予約をいただく際にお客様から「電話番号言いましょうか?」と言われたときなどにこちらから申し上げると、「ああ、覚えていてくれたんだ」と嬉しく思ってくださるのが電話越しにも伝わります。

ーーートレタを導入してから、本当にいろんな面でお店が変わったという感じですね。

若槻 導入した5月以降、予約数も増えていますし売り上げも確実に上がっているんですよ。去年の繁忙期並みの売り上げがずっと続いてますし、先月も過去最高の売り上げを記録しました。トレタを導入する前の繁忙期はとてもばたばたと忙しかった記憶があるのですが、不思議と今は、そのときのような忙しいイメージがないんです。それはトレタフォンやウェブ予約のおかげで、余裕をもって準備して2回転目のお客様をお迎えできるようになったからなんじゃないかなあ、と。スタッフも、みんなそんなふうに感じていると思うんですよね。

 

 
 

鮨 竹半 若槻

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  • 所在地:東京都渋谷区恵比寿西1-16-8 ドロップイン代官山1F
  • 席数:14席
  • 客単価:8000〜9000円
  • 業態:寿司
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