導入事例リストランテホンダ

トレタの導入でウェブ予約の運用費が下がり、しかも管理が便利になりました

リストランテホンダ店長吉田 利洋さん

  • キャンセル対策
  • コスト削減
  • リピート施策

ざっくり要約

  • メモ欄に記入した内容が、すばやく検索できるのが便利。
  • ウェブ予約のシステムが定額で利用できるのがうれしい。
  • 休みの日でもスマホで予約状況の変化が確認できる。

ーーーリストランテホンダさんは、ミシュランガイドにずっと選出され続けていますよね。8年連続で星を獲得されている秘訣はなんでしょうか。

吉田 どうなんでしょう(笑)。最初の1年目2年目は調査員の方がいらっしゃると分かったものですが、今はわからないんですよね。シェフを先頭にスタッフ全員で、つねに良いお料理をご提供するようにしております。イタリアンは厳しいので。

ーーー今年も楽しみにしております。さて、トレタの導入からお伺いしたいと思います。2014年10月にトレタを導入する前は、別のシステムを利用されていたそうですね。

吉田 単純にお客さま数×単価という数字や前年の数字などからの客数の見込みを立ててみまして、予約数に応じて従量で課金されていく前のシステムと、月額固定のトレタとで料金を比較してみたんですよ。そうしたら月当たりで数万円。多い月では6万円くらい安くなることが分かりました。25席で、原則的にテーブルを回転させない店でこれですから大きいと思いました。トレタの利用で最もありがたいと思っていることです。

ーーー移行は簡単でしたか。

吉田 紙台帳での管理からひとつ前のシステムに移行するのはとても大変だったのですけれどね。そこからトレタに移行するのはとても簡単で、試用期間の1カ月間で移行できてしまいました。

ーーートレタで感じた機能面のメリットを教えてください。

吉田 トレタは検索機能がとても発達しているのが便利です。お客さまが、あるお連れさまと一緒にお食事されて、後日そのお連れの方がお店にいらっしゃるということがあったときなども、ちゃんとメモさえ残しておけば、そのお連れさまのお名前で検索しても情報が出てくる。「あの人、顔みたことあるな、何となく名前が分かるのだけれど」というときにも名前で検索をかけられるのが良いです。

ーーーお客さまの側からすると、以前の来店時は予約したわけではないのに覚えてもらえているのはうれしいと思います。

吉田 そのメモ欄に記入したことを検索できるのは前のシステムにはなかったことなんですよ。その人は「よくお酒を飲む」とか、ちょっとしたことでも書いておくと、あとで「お酒を飲む」で検索すれば10件、20件と、どんどん出てくるわけですよ。まだトレタさんのデータは1年くらいなので少ないのですが、これが増えていけばこれから更に膨大なデータが活かせると思いますね。

 

ーーーデータをたくさん入力されているのですね。

吉田 お客さまが召し上がったものはすべてテキストで入力します。ワインの銘柄もそうですし、アレルギーや苦手な食材も入力しています。高いお酒を召し上がる方であればそういった情報も入力していますし、出身地などお伺いした内容はできるだけ入力しています。

ーーーお客さまのおもてなしに役立ちそうです。

吉田 お客さまに対して「前回は〇〇を召し上がりましたね」と言いますと「なんで覚えているんですか?」と驚かれますね。ずっと記憶できているというよりはご来店前に情報を引き出すんですけれど「以前は〇〇を召し上がっていますね」「去年の同じ時期にはこれを召し上がっていますので、今日はこちらをお出ししましょう」ということを言います。

ーーーお客さまも喜ばれるでしょうね。

吉田 逆に聞いてくるお客さまもいらっしゃるんですよ。「僕、前回は何を食べたっけ?」って。いろいろな店で外食されるのが好きな方は、どこで何を食べたか覚えていらっしゃらないことが多いんだと思います。

その日に受けた予約一覧を見られるのが便利。おもてなし向上に繋がります。

ーーーランチもディナーもコースだと伺いました。予約の方が多いのですか。

吉田 予約が必須というわけではないんですが、9割9分は予約です。

ーーーほとんど予約なのですね。

吉田 はい。以前のシステムではウェブ予約が入るたびに使用料が加算されていたのですがトレタはそれがないので、仮にトレタのウェブ予約で予約が多く入れば、その分われわれは営業時間中に電話応対などの時間が減っていくわけなんですね。ウェブ予約のシステムで誕生日や結婚記念日といった情報や好き嫌いの情報も入るので業務が軽減化されます。しかも従量課金ではないので助かります。具体的な数字は取っていませんが、予約の多くがウェブ予約で、そういうシステムが定額で利用できるのはありがたいです。

ーーーすべての席がウェブから予約できるんですか。

吉田 そうなんです。ほかの予約システムからも予約できるようにはしているので、最後の1席などになってしまうとダブルブッキングの可能性が出てきます。そこでトレタ以外のシステムはそういったタイミングでは満席扱いにしてしまうんです。でも、トレタの場合はウェブ予約の仕組みが予約台帳とリアルタイムで連動していますからダブルブッキングの心配がない。すべてのお席をウェブに開放していても安心できますね。

ーーーウェブ予約の確認はどのくらいの頻度で行っていますか。

吉田 手が空いているときはいっつもチェックしています。持ち運べるタブレットですからいろいろな場面で見られるので一日に何十回と見ていると思います。当日や翌日の予約が入ることもありますからね。あと、当店は月曜日がお休みなのですが、以前のシステムと違ってトレタでは、スマホを使って休みの日でも予約状況の変化が分かるんです。以前は休日明けに出勤したら予約で埋まっていた、ということもありましたが、休日でも出勤途中でもスマホで確認できる。これは本当に便利ですね。

ーーーかなり頻繁に確認されているんですねえ。

吉田 以前のシステムでできないことでトレタが便利だなと思ったことは「その日に受け付けた予約の一覧」が見られることなんです。例えばVIPのお客さまから1カ月後のご予約をいただいた場合、以前のシステムだと、その1カ月後まで情報を進めていかないと確認することができませんでした。ところがトレタはその日に受けた予約ということで1カ月後の予約が確認できます。

ーーー重要なお客さまの予約を見逃すことがない、と。

吉田 そうなんです。「1カ月後にご予約をいただいていますが、こういった食材がありますからご準備いたしますか」ってお聞きすることもあるんですよ。

ーーーいつも予約をチェックすることが、おもてなしにつながっていくわけですね。

吉田 それに、うちを含めてすべてのお店の課題にNO SHOW(無断キャンセル)があると思うのですが、その対策という意味でもチェックは欠かせません。私どもではご予約の2日前に確認電話をお客さまに差し上げるようにしているんですが、トレタだとお電話を差し上げたかどうかのチェックも簡単にできます。その上トレタは、予約の4日前と前日に確認メールが届くようになっているので一定の効果があるんじゃないかと思っています。

ーーー実際にNO SHOWは減っているという感触はありますか。

吉田 実感としては減っている気がします。今アメリカですとクレジットカード情報を登録して無断キャンセルの時には自動的に引かれるようなシステムがあるようなのですが、さすがに日本ではそれがまだ無理ですよね。そういう点で、現時点では再確認メールの送信という方法がいちばん効果的だと思うんです。トレタの再確認メールは自動的に送信されますので、手間をかけずに、いまできる最善の方法をやってもらえているので、本当に助かっているんですよ。
 

 

 

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リストランテホンダ

  • 所在地:東京都港区北青山2-12-35 タートルストーン青山ビル1F
  • 席数:25席
  • 客単価:8000〜12000円
  • 業態:イタリアン
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