導入事例

手書きの伝票を写真で撮影してトレタに保存。情報が一元管理できるようになりました。

RESTAURANT Ryuzu マネージャー 鈴木 周平さん

 
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ーーーRyuzuさんは、 3年連続ミシュランで二つ星を取られているんですね。

鈴木 2012で一つ星、2013・2014・2015には二つ星を取りました。本当にシェフに感謝です。

ーーー店内は、高級感のある落ち着いた雰囲気ですが、カウンター席もあって。お客さまがおひとりで来られることもあるんですか。

鈴木 はい。女性がおひとりでランチを召し上がったりすることもありますよ。キッチンのスタッフと話ができるのも、当店ならではの趣向です。

ーーーRyuzuさんがトレタを導入されたのは今年の6月ごろですね。その前にもタブレットを用いたシステムを利用されていたとお聞きしましたが、どういったきっかけでトレタをご利用になり始めたのですか。

鈴木 以前のシステムは私が入社する前から導入していたもので、それを1年ほど利用してシステムの要望なども開発元に出していたところだったのですが、ふとした時にシェフからトレタの存在を聞いたんです。そこでシェフや営業の方から説明を聞いてみたところ、これは効率的だなと思いました。

ーーー具体的にどのようなところが導入決定のポイントでしたか。

鈴木 当店はリピーターになるお客さまが多くいらっしゃるので、その履歴を取っているんです。ただ、お客さまがいらっしゃる時間は、接客サービスに集中する環境にしたい。それ以外のことには時間を割きたくないんですが、お客さまの履歴を「打ち込む」作業のウェイトが高かったんですよ。それがトレタに変えることで、極端にいうと、写真一枚撮影するだけで済ませることができる。大幅に時間が短縮できるという点が一番大きかったですね。

ーーー写真は、どのようなものを撮られるのですか。

鈴木 オーダー伝票です。何を召し上がったか、ですね。メニューが毎日変わるので手書きのものしかないんです。トレタの予約詳細のページで、メニューやドリンクなどの記録を合わせて撮影するんです。伝票にいろいろな情報を書き込んでいますので、その一枚を撮るだけでたくさんの情報が残せます。

ーーー伝票にすべての情報を手書きして、それを撮影しているということですね。

鈴木 はい。伝票には例えば、利き手がどちらか、アレルギーはあるか、近くに住んでいるか、それに眼鏡をかけているか、髪の長さはどうか、といったお客さまご自身の特徴なども記録しているんですよ。それに、食事のペースであったりとか、お水がガス有・ガス無のどちらがお好みかとか。あと、コップの水が少なくても注いでほしくない方もいらっしゃったりするのですが、そういうのもお客さまの特徴ですので記入するようにしています。左効きの方で、ナイフとフォークは右利きと同じような使い方をするけれどスプーンだけは左手で持つとか。

ーーー気づいたことを、とにかくすべて書き込んでおられるんですね。

鈴木 そうなんです。そして、その手書きの情報のなかからポイントになるところを私のほうで拾って、トレタのメモ欄にテキストで打ち込んでおくんです。こうしておくと、のちのち情報を見たり探したりするときに便利ですからね。
 

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文字入力から写真撮影の記録に変えたことで、一日の作業時間が30分減りました。

ーーー以前のシステムもタブレットを使ったものと伺いました。トレタに移行してきて何がかわりましたか。

鈴木 やっていることはほぼ同じですが、スピードが変わりましたね。基本的には伝票の写真を撮って保存するだけなので素早く記録できますし、トレタの検索機能を使うと、情報を引き出すのも早くなりました。

ーーー入力が楽になると、かなり時間的にも短縮できたでしょうね。

鈴木 ざっくりとした感覚でいうと、以前のシステムではランチタイムに30分、ディナータイムでも30分の入力時間がかかっていたんですけど、トレタだと写真の撮影とメモ入力を含めて5分〜10分で終わってしまいますね。

ーーー30分以上も短縮しているんですね。短縮した時間はどのようなことに振り分けられるようにしているのですか。

鈴木 それによってとくに何か別の作業を増やすということはしていません。作業の量が減ったのであればスタッフを早く帰してあげたいですし、正直なところ、私も少し早く帰れるようになってうれしいんです(笑)。

ーーー顧客管理の面ではいかがでしょうか。

鈴木 トレタの顧客台帳では、お客さま同士の関連づけができるのがいいですね。以前のシステムでは、お客さま同士のつながりがわからなかったですし、関連づけをすることができなかったんですが、トレタでは履歴が連動できるようになりました。当店は紹介が多いので、つながりがわかると本当に助かります。

ーーー以前は他の人に連れられてきた方がご自分で予約した際に覚えられていると嬉しいものですよね。

鈴木 はい。そうですね。それでサービスできることが変わることもありますから。

ーーー前にいらっしゃったお客さまには同じものを出さないようにしよう、といった工夫もできそうです。

鈴木 うちはコースが3コースあります。前回とは同じものはほぼお出ししないんですが、それでも全部のメニューを変えるのは難しいんです。でも、前回召し上がった料理がわかっていると、アレンジやご提案も可能ですからね。

ーーーお客さまの記憶のかわりにもなっているのかもしれませんね。

鈴木 自分の記憶って限られてるじゃないですか。そこに頭を割かなくてよくて、トレタが覚えてくれているので安心できます。
 
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ーーーやはりご来店の方は予約されて来られることが多いんですか。

鈴木 2〜3割がウェブ予約、残りが電話予約かご来店時に次回の予約をされる方。ほぼご予約のお客さまですね。ですから、つねに予約状況をチェックしながら仕事をしています。

ーーー休暇時の予約の確認などはどのようにされていますか。

鈴木 長期の休みの際は自宅のパソコンから「トレタマネージャー」をチェックするようにしていました。この間も夏休みで9日間とりましたので、そのときなどに確認しましたね。急を要する確認はメールを使いました。個室や席の指定のものには休み中のチェックをしたりしていましたね。

ーーーウェブ予約では個室は対象にしていないのですね。

鈴木 当店は個室をウェブ予約の対象としておりませんので、予約が薄そうな場合には個室指定でなくても個室に入っていただいて、ウェブ予約の対象席を増やすようなテーブルコントロールをしています。

ーーーその他、トレタに置き換えてよかった点があれば教えてください。

鈴木 何より、以前のシステムと比べて、ランニングコストが半分くらいになったのが大きいです。以前のシステムでは1契約で1台の端末にしか入れられなくて、3台のiPadを使うには複数台のオプションで別途費用がかかったんですよ。でも、トレタは基本契約で複数台のiPadにも入れられますし、自宅のパソコンからも情報が得られます。コストがかからないことは写真撮影と並んでトレタ導入の大きな効果ですね。
 
 

RESTAURANT Ryuzu

  • 所在地:東京都港区六本木4-2-35 アーバンスタイル六本木B1F
  • 席数:35席
  • 客単価:〜20000円
  • 業態:フレンチ
  • 店舗ウェブサイト
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