採用情報

サーバーサイドエンジニア 沢田洋平
×CTO 増井雄一郎

エンジニアを大事にしていて、

かつチームがしっかりしているので、

本当にすごく良い環境だと思います。

Profile

沢田 洋平
-サーバーサイドエンジニア-

 

ブラウザ拡張機能AutoPagerize開発者。個人の活動としてJavaScriptを書くかたわら、2007年からフリーランスとして産総研の開発プロジェクトに参加、2013年9月からサーバサイドのエンジニアとしてトレタに参加、WebAPIの開発を担当。

増井 雄一郎
–CTO-

 

大学時代に起業しWebサイト制作などを行う傍ら、PukiWikiなどのオープンソース開発に積極的に参加。Webアプリ開発や執筆を行う。2012年には「ミイル」を立ち上げる。現在はトレタのCTO。オープンソース活動としてMobiRuby、個人サービスとしてwri.peを作成中。

世間的にはJavaScriptの人として有名だよね

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サーバーサイドの仕事って
全然オモテに出してないから

増井
では、まずは自己紹介からですね。
沢田
サーバーサイドエンジニアの沢田です。
増井
会社では主に「シェフ」と呼ばれています。
沢田
今はサーバーサイドの担当で、サーバー側は全部Rails (Ruby on Rails)なので、RailsでAPIをひたすら書いているみたいな感じです。もともとJavaScriptが好きで、趣味でブラウザ拡張とかをいっぱい書いたりしてます。仕事としては、トレタに入る前にサーバーサイドをずっとやっていて、産業技術総合研究所、俗に言う産総研の研究プロジェクトを長くやっていて。サーバーサイドの経験は10年ぐらいです。
増井
シェフが趣味で作ったブラウザ拡張の「AutoPagerize」を使っている人は結構いるよね。あれどれくらいダウンロードされている?
沢田
Chromeのエクステンションストアみたいなところだと、ユーザー数が17万6,000って出ている。それがどういうユーザー数なのか、イマイチ分かんないんだけど。
増井
少なくとも17万ダウンロードぐらいはされているわけね?
沢田
Chrome以外にSafariとOperaとFirefoxがあって、それを足したら20万ぐらいダウンロードされてると思う。
増井
そういう意味では、JavaScriptの人としてのほうが有名だよね、世間的には。
沢田
サーバーの仕事って、表にそんなに出していないから、知っている人は少ないと思う。
増井
とくに今は、フロントがJavaScriptで、サーバーサイドは何か花形より若干日陰寄りになったという印象があるよね。
沢田
もうモバイル開発で、Parse.comを使えばサーバーサイドはいらないんじゃないか説みたいなのもあるし。
増井
そういう意味では、何か若干日陰寄りになってきているんだけど、でも、趣味のほうはそっちの表側やって。
沢田
そうそうそう。趣味はね。
増井
なので、仕事はずっとJavaScriptじゃなくてサーバーサイドでRuby、トレタでは基本的にはサーバーサイドをほぼ1人で全部書いている。
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沢田
そうですね、社内ではね。
増井
今でも仕事の全体の割合として、コードを書いている以外にフロントエンジニアチームと調整したりとか、逆に営業さんから来た要望APIにどう実装するのか話を聞くという、そういう仕事も結構多いと思うんだけど、全体の仕事の割合のうち、コードを書いている時間というのはどれくらいですか。
沢田
どれくらいかな。半分ぐらいかな、多分。でも結構、要望とか機能、こういうのはどうかなとか考えるときもあるし。アプリがどうあるべきかみたいに考える時って、もちろんサーバー視点で考えるけど、でもそれって、全然自分の範囲じゃないところで終わるべきか考えたりもするし、そんなにサーバーのコードだけをフォーカスして、そこだけ見ているというわけではない。もちろん、手を動かして作るのはそこなんだけど。
増井
うちは(代表)中村というプロダクトの責任者もいるんだけど、その下に実際にコードに落とす間の、俗に言うプロデューサー職っていわれる専門職の人はいないから、それぞれエンジニアが考えて、みんなで考えたものをどう現実に落とし込んで技術として実装するのかとかエンジニアチームみんなで考えるから、それにとる時間は結構長いよね。
沢田
長いね。
増井
それは前の仕事とかと比べたらどう思う?
沢田
でも、前もみんなで一緒に考えて、ああだこうだみたいな話をする感じでやっていたから似た感じだけど、いまの方が密度が濃くやれてると思う。まえはリモートだったし。作るだけみたいな仕事はほとんどしていないかなあ。

よく出来立てのトレタを選んだよね

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ノリだけのスタートアップとは違うって感じたから

増井
もともとうちに入ってきたのは、トレタを2年前の7月に設立して、じゃあiOSとか一通りエンジニアを募集しようというんで、僕がブログを書いたときに結構早いタイミングで応募をしてくれて、僕と中村が「ついに来た!」みたいな感じで、「すごい人が来ました!」「そうなの?」みたいな話でしこたま盛り上がったんだけど。ちょうどその頃も、産総研の仕事をしていたりしたと思うんだけど、何でまた、できて間もないうちの会社を選んだの?
沢田
そうだね。それは、産総研の仕事を結構長くやっていたから、ちょっとそろそろ違うことをしたいなというのがあって、仕事は探していて。でも、正直そんなに行きたいなという会社がなかったから、ちょっとブラブラしていたんだけど、その時にすごくタイミングよく増井さんのブログで新しい会社でRailsエンジニア探してるよっていう記事があって。あ、これは面白そうだと思ったからというのが多分一番強くて、最初話聞きたいというメールをして、実際に話を聞いたら、ああ、これはすごいいいなあと思って。中村さんとも話して面白かったし、ブログとかも読んで、ツイッターとかの予約の話とか、ああいうの見て、あ、この人もすごい面白いなと思って、これやりたいなと思ったという感じかな。
増井
多分、私は入る前に、PukiWikiとかいろんなことしたけど、中村はその前に知っていた?
沢田
知らなかった。その時初めて知って、そのブログの記事から中村さんの記事にもリンクしていて、そこも見て、それのバックナンバーというか古いのも見て。見たら面白かったから。
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増井
エンジニア色が強いと、やっぱりトップの人がエンジニアリングがわかる人であってほしいみたいなのは結構あるじゃないですか。でもほら、中村の場合はコードが全く書けない。
沢田
まあまあそうだけども、でも考えとかはすごい面白いなと思ったんだよね。
増井
コードは書かないんだけど、結構仕様はちゃんと書けるしね。
沢田
こういう事業をやりたいんだという話を聞いたときも、やっぱり筋が通っていたし、考えとかちゃんとしてて、ノリだけのスタートアップとは全然違うなと。
増井
その頃って平均年齢40超えていたからね(笑)。いわゆる「大人のスタートアップ」。
沢田
それもいいなと思ったところだよね。やっぱりスタートアップは結構ノリで若い人がやるみたいなの多いし。そうじゃなくて、ちゃんと地に足着けて事業計画があって、経験ある人と一緒にやるというのがすごい魅力的だった。

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人数が増えても今の空気を壊したくないって思う

いまは無駄なほどに仲がいいから

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増井
会社に入ってもう少しで丸2年経つんだけど、人が増えて苦労したことというか、変わったこととかってある?
沢田
割とうまくやってきたんじゃないかなという気がする。少しずつ増やして、少しずつ良くしていくという意味で、うまくやってきたなと。
増井
人が増えたら、いろんな立ち位置とか変わるかと思いきや、うちだとそれぞれ1人1人役割が結構はっきりしている。サーバーのやる人、フロント側をやる人、JavaScriptを書く人っていう具合に役割がはっきりしていて、フルスタックで、人が入ったらとりあえず何でもやってくださいというケースはあんまりないので、思ったほど人が増えても役割が変わっていないというのはあるよね。
沢田
そう。あと、iOSとかデザイナーの人って、それまで外注していた役割が社員に置き換わっただけみたいなところがあるし、そこまで多くは変わっていないよね。
増井
でも、これから20人30人って増えるとかなり違うと。ここからが結構難しいところだね。そういう意味で、これから変わっていくときに、会社にどうなってほしいって思うかという。
沢田
僕は何か、こういう今みたいな小さいチームで回すという雰囲気みたいなのをちゃんとキープするというのが多分大事かなと。チームを分けたとしても、根本のシステムは一緒なんだから、ちゃんと情報共有がされているみたいな。で、そこの齟齬がなくて、うまく回る仕組みみたいなのを作れるといいかなと思っていて。やっぱり20人とか30人の規模になったときに、今みたいにひとつのチームでやっていくのは難しいから。
増井
まあね。
沢田
いずれはやっぱりある程度チームを分割しなくちゃならなくなると思っているんだけど、何もせずに放っておくと、その分割したときに今の空気が崩れちゃうことはあり得るんじゃないかと。
増井
そうだね。今はこう無駄なほどに仲がいいからね。
沢田
(笑)だから、そういうのを維持できたらなと。
増井
うちは結構、働いている空気感みたいなのが、結構みんな仲もいいし、会社にいるときのみんなでいる空気感とか、誰かが困っていたら、別に自分の部以外にも助けたりするし、アイデア出すのはもちろん、なるべくカバーしようとかというのは、結構。それはそのまま残せていけたらいいよね。
沢田
それはあると思う。自分の担当じゃないところでも、やっぱりちゃんと見ていて、プロダクトとしていいか悪いかと、こういうアイデアがあるよみたいなのは考えるし、みんな。だからそういうのもすごくいいなあと思って。
増井
今、いちおう形式上、私は上司なんだけど、誰も私を上司と思っていないわけで、みんな上司のために仕事をしているわけじゃなくて、やっぱりプロダクトというか、それを使うお客さんのために僕らは仕事をしている感じが強いよね。
沢田
そういう全員がお客様のために一方向を向いているという感覚は残していきたいな。

トレタで働いてて、やりがいって何?

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サービスの成長にワクワク感があるとこ

増井
いまトレタで働いていて、何に一番やりがいを感じる? エンジニアは、とくにサーバーサイドなどのプログラマだと、探そうと思えば結構どこでも転職はできるわけじゃない? そのなかで、わざわざここにいる理由というのは、そこに何らかのやっぱりやりがいを感じていると思うんだけど、シェフにとってやりがいは何なのかな。
沢田
ひとつにはやっぱり、便利なものを作りたいみたいなのがあって、僕のなかで。ゲームとかにはそんなに興味ないのは、便利なものじゃないというか、楽しいものだから。それは人を幸せにはするんだけど、やっぱり役に立つものを作りたいという気持ちがあって。僕が前やっていた研究の仕事も、どっちかというと研究のための実装だから新規性みたいなものが便利さよりも大事だったから。そういうのもいいんだけど、そういうのばかりやっていると、これは本当に世の中のためになっているのか?みたいな。
増井
まあ、20年後ぐらいにはなっているかもしれないけどね。
沢田
あとはメンバーかな。やっぱりすごい面白い人そろっているし、やっていてすごい心地いいというのがあるかな。あと、このまま成長していったらもっと面白くなるんじゃないか? みたいな、そういうワクワク感みたいなものがあるんじゃないかな。
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増井
そうだね。プロダクトはもう結構高く評価されて、実際にユーザーもちゃんと伸びているから、そういったワクワク感というのは高いよね。
沢田
そうそう。それすごく重要で、このプロダクト、この先どうなっちゃうんだ?みたいな下では、やっぱりモチベーションみたいなのが全然違うから。
増井
自分がやったことが正しく評価をされて、その上で実際にユーザーが増えてくると。
沢田
やっぱり作っていても、すごくいいんだけど、ちっとも広まらないなみたいなのって、ちょっと辛いものがあって。だからそういう意味ではモチベーションにつながるよね。
増井
じゃあ最後に、トレタに入りたいなと思っている人へのアドバイスを。
沢田
べつにアドバイスするような立場でもないかなあと思ってるんだけど……。僕の今までの経験でいえば、すごい働きやすいし、やりがいもある職場で、いわゆる一般のユーザーが使うようなものじゃないから知名度みたいなのはないんだけど、でもエンジニアを大事にしていて、かつチームがすごいしっかりしているという意味では、本当にすごいいい環境だと思うので、ぜひ検討してもらいたいですね。