【緊急レポート】調査データから見る宴会シーズン対策(忘年会編)

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忘年会シーズンが近づいて参りました!

2017年も10月ということで残り2カ月、終わりが近づいております。そして飲食店の皆様にとって一番忙しい12月の忘年会シーズンがもう目の前まで迫ってきました。

トレタでは、社内の分析チームが集めたデータを元に、毎年の忘年会シーズンの予約動向について調査を行いました。その調査結果を元に、お客さまがいつごろお店を探し、予約をしているのか、今後どういった対応を行っていくべきかをレポート・提案させて頂きます。

お客さまが忘年会の候補を探すのはいつから?

お客さまはだいたいいつごろからお店の候補を探し出すのでしょう?グーグルトレンドを使うと、お客さまが「忘年会 予約」などのキーワードでどれぐらいグーグル検索をしているかの動向を知ることが出来ます。

「忘年会 予約」で検索した人気動向

これを見ると毎年9月末〜10月初旬には「忘年会 予約」で検索する人が少しずつ増えてきています。このデータからお客さまは10月初旬にはネットで忘年会の会場探しを始めていることがわかります。


お客さまが予約をするのはいつから?

では実際にお客さまは会場を調べて、いつごろ予約しているのでしょう?
昨年のトレタのウェブ予約の実績をもとに予約状況の動向を調査したところ、11月6日を境に予約が急増。通常の2倍以上の予約申し込みが入ってきていました。
お客さまは9月末からお店探しをはじめますが、すぐに予約はせずに11月頃から予約をされるようです。検討期間が1カ月ほどあるということですね!

一度来てくれたお客さまは12月に戻ってくる!

また調査の中でわかったのが、12月には再来店率が一年の中でもっとも高まっているということ。初めて来店した時期に関わらず、12月に再び同じお客さまが予約している数が、他の月より高くなっていました。どうせクリスマスや忘年会で少し贅沢な美味しいものを食べるのならば、今年食べた中で美味しかった思い出があるお店に足を運びたいという気持ちになるのではないかと想像できます。


お店が忘年会対策ですべきこと

以上のことから、飲食店の忘年会対策のポイントを3つ

・10月から店内POPやSNSなどウェブ販促で忘年会コース・プランの告知をはじめる
・10〜11月にご来店されたお客さまへ忘年会コース・プランのご案内を強化する
・?11月までには予約受付・管理の体制を整えておく?

忘年会シーズンには予約数の増加に伴って予約管理のトラブルも発生しやすくなります。ぜひトレタを使って安心・万全な予約管理体制を整えておくことをオススメします!

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トレタは利用から1カ月無料でお試しいただくことが可能です。繁忙期に入る前にぜひトレタをお試し頂き、導入の効果を実感して頂ければと思います。こちらのお問い合わせフォームから、ぜひお気軽にご連絡ください。

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