いつでも視聴可

2030年問題を見据えた人手不足にどう立ち向かうのか

動画セミナー

このセミナーでわかること

  • 「2030年問題」が飲食業界に与える影響とは?
  • これからの飲食店経営者が考えるべき「飲食店」のあり方とは?
  • 業界を牽引する飲食店経営者は「人手不足」をどのように捉えているのか?
  • 人手不足に対する鳥貴族ホールディングスの取り組みとこれから

セミナー内容

このセミナーは、2024年3月に開催されたカンファレンスセミナー「人手不足攻略EXPO」の中から、特に好評だった2セッション(各30分)を抜粋してお届けいたします。644万人の労働力が不足するとされる「2030年問題」が危惧されていく中で、飲食店はどのような変化が求められているのか。株式会社トレタの代表 中村仁による市況と予測の解説、鳥貴族HD・ロイヤルHDのトップ2名による人手不足についての対談、これからの飲食店経営の指針となること間違いなしの内容となっております。

Opening Session
644万人が不足する2030年問題を前に、私たちはどう備えるべきか?

登壇者:株式会社トレタ 中村 仁

人口減少・高齢化が進む中、644万人の労働力不足が予測される「2030年問題」。この危機を乗り越えるためには、アナログだけのオペレーションを脱却し、人とデジタルの融合が不可欠です。エキスポ開催にあたり、目線をそろえ、問題を正しく捉えるための概論をご案内します。

基調講演
2030年問題を見据えた人手不足にどう立ち向かうのか

登壇者:大倉 忠司(株式会社鳥貴族ホールディングス 代表取締役社長CEO)、菊地 唯夫(ロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長)

これまでにない「人手不足」の時代に、外食産業はどう立ち向かっていけばいいのか。そこには、どんなアイデアがあるのか。業界の未来について思いを巡らせてきた鳥貴族ホールディングス 代表取締役社長CEO 大倉 忠司氏から、あらためて「食に携わることの素晴らしさ」「業界全体で前に進んでいくためのヒント」をおうかがいします。幅広い目線で業界のこれからを考えてきたお二人から、ここでしか聞けない必聴の内容をお届けします。

登壇者情報

大倉 忠司

株式会社鳥貴族ホールディングス 代表取締役社長CEO

調理師専門学校卒業後、大手ホテル、焼鳥店勤務を経て25 歳のときに独立。焼鳥屋『鳥貴族』を東大阪市内に創業する。その後、株式会社イターナルサービス(現:株式会社鳥貴族ホールディングス)を設立し、『鳥貴族』のチェーン展開を開始。2014 年東証ジャスダックに株式上場、2016 年には東証1部指定(2022年東証プライム市場移行)。2021年持株会社体制へ移行し、新たなグループ体制のもと、グローバル化と事業領域の拡大を図っている。

菊地 唯夫

ロイヤルホールディングス株式会社 代表取締役会長

1965年生まれ。1988年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、日本債券信用銀行(現 株式会社あおぞら銀行)入行。1993年フランスESSEC経済商科大学院大学(ビジネススクール)卒業。1997年同行秘書室秘書役(頭取担当)。2000年ドイツ証券入社、投資銀行本部ディレクターを担当し、2004年執行役員総合企画部長兼法務室長としてロイヤル株式会社(現 ロイヤルホールディングス株式会社)入社。2010年同社代表取締役社長、2016年代表取締役会長兼CEO、2019年から現職。京都大学経営管理大学院特別教授、サービス産業生産性協議会副代表幹事、キャッシュレス推進協議会理事。2016年から2年間、一般社団法人日本フードサービス協会会長を務めた。

中村 仁

株式会社トレタ 代表取締役CEO

大手家電メーカー、外資系広告代理店を経て、2000年から飲食店経営。Twitterを活用した集客が評価され「外食アワード2010」受賞。2013年株式会社トレタ創業。外食産業の未来を考えるカンファレンス「FOODIT TOKYO」実行委員長も務める。著書に「外食逆襲論」(幻冬舎/2019年10月)

セミナー詳細

視聴方法

動画配信セミナー(約60分)
視聴登録フォーム入力後に届くURLからお好きなタイミングでご覧いただけます。

費用 無料
注意事項

このセミナーは2024年3月に開催されたセミナーの再配信です。
セミナーで紹介されている情報は変更となっている場合がございますので、最新情報は主催企業までお問い合わせください。
※競合にあたる企業の方からのご視聴はお断りさせていただいております。

主催 株式会社トレタ

視聴登録はこちら