このセミナーでわかること
- 原価高騰に負けないメニューの見直し方法
- 売上や利益向上につながるメニューブックづくり
- オーダーコントロールによる顧客体験の向上と客単価アップの方法
- レシピ管理による仕入れ効率化とコスト削減方法
セミナー内容
食材原価が高騰し、お店の利益を圧迫する原因となっています。競争が激しい飲食業界では安易な値上げはリスクがあり、可能な限り無駄なコストを削減しながら、付加価値を高めることで客単価アップや値上げを実行したいとお考えの経営者さまも多いのではないでしょうか。本セミナーでは、メニュー開発・オーダーコントロール・レシピ管理によって、売上向上・コスト削減させるの方法をご紹介します。
※このセミナーは2024年5月に開催されたセミナーの再配信です。
①売上や利益向上につながるメニューブックづくり(株式会社ウィット)
原価が高騰によって、売り上げが上がっても利益率が悪くなっており、値上げやメニュー数の削減、食材のグレードを下げることも検討している飲食店さまも多いのではないでしょうか?しかし、メニュー内容や構成そのままで上記を取り組んでしまうと、顧客満足度の低下や客離れにつながってしまいます。このパートでは、メニューブックにおける「構成と売り方で課題解決する方法」「顧客満足度、お店の差別化を維持しながら利益を確保する方法」を解説していきます。
②オーダーコントロールによる顧客体験の向上と客単価アップの方法(株式会社トレタ)
メニューブックは料理や飲み物をただ羅列したものではなく、顧客満足度や売上/利益、円滑なオペレーションづくりと密接に結びついています。このパートでは、メニューブックでのオーダーコントロールによって客単価をアップ、料理の魅力やお店のこだわりをお客様に伝え、ワクワクするような注文体験を届けることで付加価値を高めた事例をご紹介します。
③レシピ管理による仕入れ効率化とコスト削減(株式会社東計電算)
原価高騰の中で、無駄な仕入れや食材ロスを削減するためには、レシピ原価管理のPDCAサイクルの徹底が欠かせません。「①利益率・原価率を意識したメニュー開発②日々の在庫管理・仕入業務の効率化③売上ABC分析によるメニュー商品のランキング把握④食材の変更やメニュー入替」が必要ですが、継続的に日々の業務に負担無く行っていく為には、システムによる効率化・自動化のサポートが必要です。このパートでは、飲食店にとって本来必要な原価管理、おいしいメニューを作り出す方法を事例を交えながらご紹介します。
登壇者情報
遠山 景子
株式会社ウィット フードアカウンティング協会サービス 相談員
「飲食店の現場が、無理なくできる範囲内で最大の結果を出す方法・手法を見出す」ことに注力し、年間300件以上の飲食店の増客増収支援を実施。店舗業種業態や立地特性に見合った戦略立案に長け、数多くの成功実績を持つ。
大場 真悟
株式会社東計電算 課長
業界歴24年目。担当システムは、外食・中食・給食向け店舗管理、販売管理、EDI、POS、顧客管理、レシピ管理、EC、物流管理、BIツール、、シフト勤怠管理、人事給与、会計システムとIT業務系、情報系と幅広く活動。得意分野は店舗管理・シフト勤怠管理。営業担当として、100社以上のシステム導入に関わる。
石塚 智浩
株式会社トレタ セールス&マーケティング部 COO室 リーダー
新卒で人材業界に入社。求人広告の営業を経験後、営業企画、事業企画、事業開発など様々な職務を経験。2020年3月より株式会社トレタに入社。モバイルオーダーサービス「トレタO/X」のセールスリーダーを経て、現在はセールス&マーケティング部の営業企画担当として、組織全体の営業推進に従事。
セミナー詳細
視聴方法 | 動画配信セミナー(約75分) |
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費用 | 無料 |
注意事項 | このセミナーは2024年5月に開催されたセミナーの再配信です。 |
主催 | 株式会社トレタ |