トレタ予約台帳が「TakeMe インバウンド」と連携開始

~予約の即時反映によりインバウンド集客とネット予約が効率化~
株式会社トレタは、飲食店向け予約管理サービス「トレタ予約台帳」において、TakeMe株式会社のインバウンド送客サービス「TakeMe インバウンド」との連携機能を2025年9月17日より提供開始いたします。
この連携により、「TakeMe インバウンド」上で「トレタ予約台帳」の最新の空席状況が反映され、よりタイムリーなインバウンド集客とネット予約が可能となります。
業務提携による4つの効果
1.リアルタイムの空席情報連携による予約機会の最大化
トレタ予約台帳の最新空席状況がTakeMe インバウンド上に即座に反映されることで、予約可能な時間帯を正確に表示。機会損失を防ぎ、より多くのインバウンド予約を獲得できます。
2.予約管理業務の自動化と効率向上
TakeMe インバウンドからの予約が自動的にトレタ予約台帳に取り込まれるため、手動入力作業が不要に。スタッフの負担軽減と入力ミスの防止により、店舗運営の効率化を実現します。
3. 多言語・多決済対応によるインバウンド集客力の強化
香港・中国・台湾・韓国など各国の主要OTAとの連携により、言語や決済手段の壁を越えたストレスフリーな予約体験を提供。インバウンド顧客層へのリーチを大幅に拡大します。
連携の背景
昨今の飲食業界では、インバウンド需要の回復とともに、より多くの集客チャネルを活用したいというニーズが高まっています。飲食店さまからも「TakeMeインバウンド」との自動連携についてのご要望を多くいただいており、これまでトレタ予約台帳で実現できていなかった「空席情報の反映」と「予約の自動取り込み」機能を提供するため、本連携を実現いたしました。
新規連携メディアについて
●TakeMe インバウンドについて
「TakeMe インバウンド 」は、香港から東南アジア全域をカバーする「KLOOK」、中国の「大衆点評」、台湾の「KKday」、そして韓国の「Triple」など、各国の主要OTAとの連携によって構築された独自のマーケティングネットワークを通じて、訪日観光客に言語や決済手段の壁を越えるストレスのない食体験を実現します。また、事前決済によるNo show対策や特別コースの設計サポート、予約台帳システム「トレタ」とのシステム連携が開始したインバウンド予約管理システム「TakeMe Inbound Reserve」の提供を通じ、日本の各飲食店が戦略的にインバウンド観光客にアプローチできる全体オペレーションの構築をサポートします。
トレタ予約台帳について
トレタ予約台帳は「テーブルマネジメント」に特化した飲食店向け予約・顧客管理システムです。予約の配席管理を最適化し、テーブル回転率を高めながら予約事故を防止することで、飲食店さまの満足度向上と売上アップを同時に実現します。飲食店経営者が自ら開発に携わったことで、現場目線の圧倒的な使いやすさを実現。iPadで直感的に操作でき、新人スタッフでもすぐに使いこなせます。特に予約対応が複雑な中価格帯の繁盛店で高い評価を獲得し、多くの飲食店で業務効率化と顧客体験の向上に貢献しています。
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