3日もすると全員がトレタを楽々使いこなしていて驚きました

豚組しゃぶ庵(株式会社グレイス)
代表取締役 國吉 貴之さん
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機能性にトコトンこだわった
誰にでも使いやすい予約台帳

  • 紙の台帳からの脱却。予約管理の手間やミスをなくしたい
  • 新規顧客かリピーターが把握できない
  • 属人化したサービスから脱却したい

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の"見える化"で接客や集客の強化に繋がります。

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ざっくり要約
  • 導入にスタッフは猛反対!でも3日で全員が楽々使いこなしていた
  • 大事なお客様のご予約に、外出先でもすばやく対応できるように
  • 電話を取ったことのないスタッフにも、安心して予約業務を任せられる

スタッフの猛反発の中でのトレタ導入

トレタの導入について、お店のスタッフから猛反発を受けたそうですね。

國吉 いやもう、スタッフからの抵抗ハンパなかったです(笑)。ずっと紙の予約台帳を使ってきてて、豚組しゃぶ庵のスタッフはみんなすっかり慣れてますから。それをいきなりタブレットで予約を受けるなんてムリだ!って。とくに店長がいちばん強硬に反対してました。

どうやって説得されたんですか?

國吉 説得というか、ある日を境にしてトレタに完全に切り替えてしまったんです。いま入っている予約を全部トレタに打ち込んで紙の予約台帳を引き上げて「今日から予約を受けるときにはトレタだけでやります!」と。ほんとは事前にきちんとレクチャーしてから導入しようと思っていたんですけど、ちょうど忙しい時期だったので、ほとんど見切り発車でした(笑)。

いきなりの現場導入で問題はなかったんですか?

國吉 さすがに初日は多少の混乱がありました。でも、3日もするとホールスタッフがふつうにトレタで予約を受けられるようになっていたんですよ。これにはもう、私自身がいちばんびっくりしました。まさかこんなに上手くいくとは!って(笑)。ただ、よく考えてみると、豚組しゃぶ庵の従業員ってほとんどがスマホのユーザーなんですよね。ですからiPadアプリの操作そのものには、もともと抵抗感がなかった。それだけに、いったん使い始めてしまえば慣れるのも早かったんじゃないかなと思います。 大事なお客様のご予約に、外出先でもすばやく対応できる。私自身もほんとに楽になりました。

きっかけは店外での予約確認や手書きによる手間やミス

そもそもトレタを導入しようと考えた理由は?

國吉 オーナーの中村仁が作ったアプリだということもありますが(笑)。豚組しゃぶ庵では、3〜4年前からツイッターやフェイスブックで予約を受けるようになりまして、移動中に私が対応することが多くなってきたんですね。でも、紙の台帳で予約を管理していると、いちいち店に電話して予約状況を確認するしかなくって、どうしてもお客様をお待たせすることになる。そんなこともあって、予約データの電子化をどうしても実現したいとずっと思っていたんです。それに、配席するときに、手書き台帳だと書いたり消したりしなくちゃならない。書き写すときって、どうしても記入漏れや間違いが起こりやすいですよね。そういうミスを防ぐためにも、予約台帳の電子化はどうしても実現したいテーマだったわけです。

そのあたりの課題は、トレタを導入したことで解消されたでしょうか。

國吉 もちろんです。どこに行くときでも自分個人用のiPadを持ち歩いていますので、いつでもどこでも予約状況を確認できて、大切なお客様にもその場ですぐに対応することができます。お返事がスピーディにできるのでお客様にもとても喜んでいただけていますし、私自身がとても楽になりました。何しろツイッターでのご予約が多い時で予約全体の2割ぐらいはありますから、じつは結構時間を取られていたんですよね。

転記するときの記入漏れや書き間違いなどもなくなった、と。

國吉 いちど入力してしまえば、お席を移動しても予約情報はそのままですからね。書いたり消したりしなくてもいいというのは、間違いを防ぐというだけではなく、スタッフの負担を軽減するという点でも大きな意味があると思っています。

導入してから気づいたトレタの「ここがいい!」というところはありますか?

國吉 いろいろと便利な機能があるんですが、なかでも予約受付の画面に表示させるものを選択できたり、オプションやタグを自由に設定できるのは良いですね。うちの店って予約のときにお客様に伺いたいことや確認しなければならないことが結構たくさんあるんですよ。料理のコースはどれにするか、個室がご希望か、とか。そして、個室をご希望の場合は室料をいただくことをお伝えしなければならなかったりするんですよ。うちの店では、そういう聞いておくべき項目をタグに設定しまして、スタッフに「ここは必ず確認してくださいね」と言ってあるんです。トレタで予約を受けているときに目に入るところですので、うっかり聞き忘れるということがなくなりました。スタッフの予約の取り方の「標準化」ができたことは、とても大きなメリットだと思いますね。 トレタなら誰でも間違いなく予約を受けられるから、今まで電話を取ったことのないスタッフにも、安心して予約業務を任せられるのがいいですね。

マネージャー/店長 土棟 貞祐さん

最も反対していたスタッフにインタビュー

トレタの導入に最も反対されていたのが土棟さんだと伺ったのですが本当ですか?

土棟 はい(笑)。ずっと紙でやってきて慣れてましたので。それに、そんな新しいものを使えるかどうか、私自身が心もとなかったですし。ましてそれをお店のマネージャーとしてスタッフにちゃんと教育できるのか、と。ほんとに不安だらけでしたね。ただもう、決まったからにはやるしかない、と最後は腹を括りましたけど(笑)。

実際にトレタを使いはじめて、いかがでしたか?

土棟 簡単でした(笑)。トレタに出てくる画面のとおりお客さまに伺っていけば、間違いなくご予約が受けられるのが、本当に便利です。今まで予約の電話を受けたことがないスタッフにも、トレタなら問題なく予約業務を任せられます。とくに、以前にもご予約いただいたお客様かどうかが、予約を受け付ける画面で判断できるのはありがたいですね。うちで働きはじめたばかりの新人さんやアルバイトさんでも、常連のお客様からのお電話に「いつもありがとうございます」って、きちんとご挨拶することができるんですから。

トレタの導入で、予約を受けられるスタッフさんが増えたわけですね。

土棟 もともと予約を受けられる人間は、私を含めて3〜4人に限られていたんです。でも、トレタを導入してからは8人全員が予約を受けられるようになりまして。おかげで私の仕事も本当に楽になりました。はい。もう手放せませんね(笑)。

機能性にトコトンこだわった
誰にでも使いやすい予約台帳

  • 紙の台帳からの脱却。予約管理の手間やミスをなくしたい
  • 新規顧客かリピーターが把握できない
  • 属人化したサービスから脱却したい

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