メールも使わないアナログな人でも簡単に使うことができました。

薮伊豆総本店
女将 野川 雅江さん
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機能性にトコトンこだわった
誰にでも使いやすい予約台帳

  • 紙の台帳からの脱却。予約管理の手間やミスをなくしたい
  • 新規顧客かリピーターが把握できない
  • 属人化したサービスから脱却したい

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の"見える化"で接客や集客の強化に繋がります。

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ざっくり要約
  • 操作が簡単だからアナログな社長も自然に使い始められた
  • 書写しが不要になり、ミスもなくなった
  • お店の予定も全部トレタに入力。いつでもチェックできるように

老舗蕎麦屋がITを導入したきっかけ

薮伊豆さんは明治15年(1882年)開業という老舗のお蕎麦屋さんですが、落語会なども定期的に開催されているんですね。

野川 そうなんです。ご縁があって、先代の時代からやっているんですよ。以前はお店が京橋にあったんですけど、そちらでね、柳家小さん師匠や鈴々舎馬風師匠たちが演じてくださっていて。日本橋の今の場所に来てからも、小さん師匠のお孫さんの柳家花緑師匠が定期的に独演会をやったり、若手の会をやったり。だいたい月に4回くらいは落語会をやってます。

失礼ながら、テクノロジーとは最も縁が遠いような雰囲気ですよねぇ。

野川 そうなの! だって、レジスターもなくて、いまだに「ため銭」でやってるんですもの(笑)。うちのまわり、IT系の会社が多いこともあって、セールスの方がいっぱい来るんですけど、話を聞くだけで全然乗らないんですよ。便利になるっていわれても、説明聞いてるだけで、何かかえって作業が増えそうだなあって思って。


なのにまた、どうしてトレタを導入することにしたんでしょうか。

野川 2014年の11月ごろだったでしょうかね、トレタの営業の方が来て、社長(ご主人)が実際にトレタを触らせてもらったんですよね。そうしたら何か珍しく「便利そうだから契約したから。使いはじめるから」って言い出して。わたし、嫌だって言ったんですよ。どうせ自分じゃ何もやらずに、全部わたしに押し付けてくるって思ったから(笑)。でも、社長が「やる」っていうんなら、じゃあやってみればいいんじゃないのって。最初はそんな感じでしたねぇ。

女将さん自身は抵抗なかったんですか。

野川 わたしはパソコン教室に通っていたこともありますし、お客さまの連絡先をパソコンで管理したりしてましたから。ただ、社長はまったくやったことないし、そもそも携帯電話さえ持ったこともない人だったので大丈夫かしらって思っていたんですよ。


メールも打ったことがない人でも、触ってるうちに操作できた

トレタの導入は翌年1月ですが、本格的に使い始められたのは3月。その間にしっかり練習されたということでしょうか。

野川 いえ、何か、すーっといつの間にか自然に使いはじめた感じでしたねぇ(笑)。最初の頃は、ふと手が空いた時なんかにiPadを開いてみて、ニュースを読んだりするところからはじめて、そのうち予約を取るときに書いたメモを、あとでトレタに入れてみたりしていましたね。

その頃には、女将さんもプライベートでiPadを使ってたとのことですが、社長にiPadやトレタの操作を教えたりしたんですか。

野川 わたしが教えたのは、アルファベットの大文字の打ち方だけでしたねぇ(笑)。あとは、自分で触ってみながら覚えていったみたい。どうしてもわからないことだけは、トレタの方が来た時に聞いたり、電話して教えてもらったりしてました。トレタって、本当に簡単に操作できるようにできているじゃないですか。だから、社長みたいにメールも打ったことがないっていう人でも、ちょっと触ってるうちに、ちゃんと操作できちゃう。トレタのご担当の方の教え方も本当にわかりやすくて、それも助かったみたいです。

お店の予定はぜんぶ「本日の情報」に。どれだけ忙しくっても必ず見るから忘れることがなくなりました。

3月に入ってからはもう、予約の受付に紙を使わずに直接トレタに入力していたそうですね。

野川 はい。わたしもびっくりしましたけど、古くからのお馴染みさんも社長がトレタを操作するのを見てびっくりしてましたねぇ。まさか!って(笑)。トレタって、お店の現場をよくご存知の方が作っているんですってね。だから、こっちが機械に合わせる必要がなくって、わたしたちに合せてくれてるっていう感じがあるの。すんなり使いはじめられたのは、きっとそういうふうに作られているからだって思うんです。


予約管理の手間とミスを削減

予約は、社長と女将さんのお二人で取っておられるとか。トレタを導入する前と後とで変わったことはどんなことでしょうか。

野川 まず、ミスがなくなったわねぇ。以前はね、たとえば社長が予約を受けるでしょ、それを紙に書き写したものを、調理場とか宴会場の近くの壁とかに貼り付けておくわけですよ。そのとき日付がね、たまに間違っていたりするのね。もちろん、そうやって書き写すのは、ものすごく時間がかかるし。トレタにしてからは、予約のリストを印刷するだけでしょう? ああ、本当に役に立つなぁって実感してますねぇ。

トレタには毎日の予約一覧ページに「本日の情報」を書き込める機能がありますが、この機能を大いに活用されていると伺っています。

野川 ええ。「冷蔵庫のメンテナンス」とか「社長、◯時に歯医者」とか(笑)、いままで手元の手帳に書いていたような予定を、ぜんぶトレタに入れているんですよ。お店が始まると本当に忙しいから、手帳を見ることさえできなくなっちゃうんだけど、トレタは予約を取ったり、お席を確認するときに絶対に開くじゃない? だから、細々した予定も、ここに書いておけば絶対に忘れないの。これ、とても便利で助かってます。

お店のさまざまな情報を、トレタに集約してしまおうというわけですね。

野川 そうなんです。今はね、お客さまからいただいた名刺の情報を、少しずつトレタの予約台帳に打ち込んでいこうと思っているの。そうすると、予約を受けるときに電話番号を入れたら、ぱっとお名前が出てくるでしょう? お久しぶりの方にも、ちゃんと「お久しぶりです」って言えるのって、とてもいいことですもの。いままでは、ちょっと当て勘で言うこともありましたからね(笑)。これからトレタの顧客台帳を充実させて、しっかり活用していきたいなって思っているんですよ。

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  • 新規顧客かリピーターが把握できない
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