初月から1万人以上のスタンプ会員登録者を獲得!
手軽に使える「トレタスタンプ」が客層拡大に寄与

しら河 浄心本店(有限会社しら河)
今池ガスビル店 店長 伊藤 佳祐さん
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今までのスタンプカード、
こんなお悩みはありませんか?

  • 紙カードは手間、独自アプリ開発はコストがかかる
  • 再来店に効果があるのかが分からない
  • お客さま情報が貯まらない、データの活用ができていない

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、アプリ登録不要のトレタスタンプを検討してみませんか。印刷コストゼロ、月額1万円の低コストでお客さまの来店データを活用し再来店促進に繋げます。

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こんなお悩みはありませんか?

  • 紙カードは手間、独自アプリ開発はコストがかかる
  • 再来店に効果があるのかが分からない
  • お客さま情報が貯まらない、データの活用ができていない

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、アプリ登録不要のトレタスタンプを検討してみませんか。印刷コストゼロ、月額1万円の低コストでお客さまの来店データを活用し再来店促進に繋げます。

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顧客の来店履歴を蓄積し、再来店促進にも活用できる「トレタスタンプ」

お客さま自身のスマホでQRコードを読み込むだけ、最短2ステップで会員登録ができ、紙のスタンプカードと同様に来店回数や飲食代などに応じて割引特典が提供できます。さらに、お客さまの会員情報や来店履歴が蓄積できるため、きめ細かい来店促進施策や販促活動をLINEやメールで行うことができます。

この記事は、その「トレタスタンプ」を利用して、顧客とのコミュニケーション施策の幅を広げ、客層の拡大に成功された、有限会社しら河さまの事例をご紹介します。

ざっくり要約
  • 1ヶ月で1万人以上の登録者を獲得! ひつまぶしのランクアップ抽選で来店者の25%がスタンプを利用
  • アプリよりも低コストで導入でき、顧客情報も蓄積。きめ細かい販促が可能に
  • 最短2タップの会員登録という手軽さで、若年層の取り込みにも成功

名古屋名物「ひつまぶし」をメイン商材に、うなぎのしら河として、地元の方にも観光客にも愛される人気店。名古屋市内にイートインのお店が4店舗、テイクアウトのお店が1店舗あり、接待、ファミリー、カップルなど、同じ時間帯にさまざまなシーンでご利用いただける、おもてなしが自慢のお店です。

以前から印字式のポイントカード施策を行っていたものの課題もあり、客層を広げるという目標もあった中、「トレタスタンプ」がその解決策としてうまく機能したそうです。印字式の従来型からデジタルに移行したことによるメリットや、「トレタスタンプ」を導入した背景、導入してみた結果などをお伝えます。

印字式のポイントカードにあった課題とは

印字式のポイントカードはすでにお使いのようですが、何か課題はありましたか?

伊藤 顧客情報の管理が紙ベースで、お客さまへのお知らせはほぼ郵送DMがメインでしたので、せっかくいただいた顧客情報を活かしきれていないというのが最大の課題でした。

また、若いお客さまは、申し込み用紙に記入していただくという登録方法が面倒であったり、個人情報という観点からも住所を書くことに抵抗感があるようでした。コスト面でも1枚発行するのに店舗負担で300円ほどかかっています。マーケティング的なデータ活用も男女比や年齢層ぐらいしかやっていなかったので、非常にもったいない状況でした。

「トレタスタンプ」なら客層拡大の目標にもマッチ

「トレタスタンプ」導入の背景として、LINEに関する施策がまずありきだったと聞いています。

伊藤 もともと情報発信のツールというものがなく、客層を広げるためにLINE公式アカウントに着手したのが始まりでした。当初は、LINEのショップカードの利用を考えていました。しかしLINEのショップカードでは、店舗ごとにアカウントを分けない限り、どこの店舗で登録・押印されたかまではわかりません。そんな中、「トレタスタンプ」の存在を知り、顧客情報の取れ方がLINEのスタンプとは大きく異なることを知りました。「トレタスタンプ」は各店舗でQRコードが発行できるので、お客さまの来店頻度などがきれいに情報として得られるところに非常に魅力に感じ、スタンプならこっちだなと決めました。

お店専用のアプリを開発するという選択肢もあったかもしれませんが。いかがですか?

伊藤 最終的な着地点はアプリにしていきたいなとは思っていますが、「トレタスタンプ」とアプリは併用して行ってもいいのかなと思っています。ライトユーザー向けに「トレタスタンプ」とLINEの公式アカウントからの発信、ヘビーユーザー向けに公式アプリという感覚で私はいいかなと思っています。アプリはどうしてもコスト面がかかりますし。

私も飲食店のアプリは積極的に活用するほうですが、メールアドレスなどの情報登録が結構手間だったり、アプリの通知は見逃されがちだったりすると感じています。弊社は年配のお客さまも多いので、あまりにも挙動が多いと敬遠されてしまうため、「トレタスタンプ」のカメラでQRコードを読み込むだけで良い簡単さは、非常に導入しやすかったです。LINEについてはご高齢な方も使っていらっしゃいますし、LINEのほうが開封率はかなり高いと思います。

会員さまの管理の部分ではアプリの一元化がいいのかと思いますが、情報発信に関してはLINEの方が優れているのかな、というのが今の考えです。

登録が1カ月で1万人以上! 抽選施策でスタンプ率は25%に

「トレタスタンプ」の導入後、結果はいかがでしたか?

伊藤 1カ月で1万人以上の方にご登録いただき、スタンプの数も現時点で4,000を超える、予想以上の反響となりました。公式LINEの友達追加の数が現時点(6/15)で5万6522人、うちアクティブユーザーが4万4074人となっています。「トレタスタンプ」に関しては、スタートした当日の朝10時に公式LINEで「来店されると貯まるスタンプをリリースしました」というプレスリリースを送っただけなのですが、来店されなかった方も事前登録していただけたようで、そこでの伸びがとても大きかったですね。

初回来店者にスタンプを促すのはそれなりのハードルがあると思いますが、スタンプを押してもらう工夫などはされましたか?

伊藤 総来店数に対するスタンプ率は、当初5%程度でしたが、その後25%程度まで伸びています。初回限定特典として、抽選でお食事がランクアップ(『しら河のひつまぶし』が『上ひつまぶし』に無料でワンランクアップ)する施策が効果的でした。

初回の来店だと、次回来店するかどうかわからず遠慮される方も多かったのですが、食事のランクアップだけでもしたい、抽選が面白そうだということで、登録してくれる方の比率が飛躍的に向上したのだと思います」

開始からしばらく経ち、「トレタスタンプ」ならではの良さは感じていただけていますか?

伊藤 まず、「スタンプカードを忘れることがない」というのは大きなメリットですね。お客さまにとっては、財布がかさばらない、持ち運ばなくていい。お店としては、スタンプカードを忘れてしまった場合は「次回ポイント加算いたします」というスタンプをレシートに押してお渡しする手間がなくなりますので。コスト面と運用の楽さも魅力です。

また、若い方に気軽にやっていただけるところも利点ですね。色々な情報を書かなくても、QRコードを読み込んでLINEで友だち登録をしてもらえたら、すぐにスタンプが貯まるようになる手軽さはお客さまに喜んでもらえているのかなと思います。

※以下ページでデモ店舗を公開しています。手軽さをお試しください。

「トレタスタンプ」サービス紹介ページ

「トレタスタンプ」の案内方法や、お客さまの反応は?

「トレタスタンプ」の利用に関して、お店のオペレーションはどのようにされましたか?

伊藤 卓上にPOPを設置し、そのPOPを使いながら接客スタッフがお茶をお出しする時にご説明するようにしています。卓上POPは初回登録特典のQRコードが表示されており、

「QRコードを読み取ってご登録いただくと抽選ができます。当たるとひつまぶしがワンランクアップできます。もし外れてしまった場合でも店頭にあるQRコードを読み取っていただくとポイントが貯まります。そのポイントが3ポイント貯まると300円引き、6ポイント貯まると1ドリンクサービスです」

と誘導しています。

2回目以降はレジ横に置いてあるタブレットに表示された動的QRコードを読み取ってスタンプを貯めていただきます。スタンプを押すタイミングは、会計前に読み取っていただいたり、お料理が出る前の時間など、お手すきの時間にどうぞとご案内をしています。接客スタッフのほか、レジスタッフからも「そこにタブレットがあるので読み取ってください」と、2回お声がけさせていただいている状況です。

また、これまでの形から完全に「トレタスタンプ」のみに移行したわけではなく、従来の印字式ポイントカードや、会員さまにDMでお送りするお誕生日月クーポンも併用してお使いいただけるようにし、常連のお客さまにも安心してご利用いただけるよう配慮しています。

年齢層の高い方がお困りになることはなかったでしょうか。

伊藤 お使いのキャリアによって操作が少し異なるようで、QRリーダーのアプリケーションから進めていくと不具合が生じるケースもあるようです。ですので、今私どもが店頭で行なっているのは、読み取りをされる際に「お使いの機種はどちらですか?」とお聞きし、利用しているキャリアに応じて適した読み取り方法をお伝えするようにしています。

スマートフォンに慣れていない方や、ご年配の方が手間取っている場合にはスタッフがお手伝いさせていただき、「またいつでもお声がけください」とお声がけしていることで、コミュニケーションツールとして、また違った意味でも活用できていると思います。楽しんでスタンプされている方も多いですね。

今後は分析やセグメント配信にも活用予定

これから「トレタスタンプ」はどう活用されていく予定でしょうか。

伊藤 弊社はうなぎ屋なので7、8月が繁忙期となります。この繁忙期でまたたくさんの方に新規会員になっていただき、「トレタスタンプ」で得た情報をきちんと細分化して、分析や配信などにつなげていきたいと思っています。例えば、ご遠方から来ていただき、スタンプを押していただいた方を2回目の来店にどうつなげるかという再来店の促進、特に、これからご家族のイベントや記念日に使っていだけるような若いお客さまをいかに誘致していくか、というところは非常に重要だと思います。そういった送り先を選定した絞り込んだ告知にもつなげていきたいですね。

最近Instagramも公式アカウントを作って動かし始めたので、そのあたりも、コミュニケーションツールとしてどう活用していくか、「トレタスタンプ」の情報を元に分析できたらなと思います。

また、分析のためだけでなく、スタンプはお客様との接点でもあると思っているので、お客さまが弊社と繋がりを持ちたいと思ってもらえるような、一方通行ではなく、相互通行となるコミュニケーションツールとして活用していきたいです。

最後に、「トレタスタンプ」の導入を検討中の方へのメッセージなどあればお願いいたします。

伊藤 このサービスが月1万円のランニングコストで運用できるというのは安価で、取れる情報のことを考えれば非常に価値は高い。これからスタンプカードなどを導入されていく企業さんにとっては、非常に導入しやすいサービスなのではと思います。

もちろん、アプリとは違い、弊社専用に開発されたものではないので、サービスにオペレーションを合わせて行かなければいけない部分もありますが、その辺が楽しさだったり、達成感だったりもします。また、導入後も惜しみなくサポートしてくれるところにトレタならではの面白さや安心も感じています。トレタは一緒に仕事していて面白いなと思う会社です。そういう姿勢の会社だからこそ、「トレタスタンプ」のようなお客様目線のサービスを次々とリリースして、今後も飲食業界をさらに盛り上げていってくれるのではと期待しています。

紙のスタンプカードやアプリのスタンプカードの課題を解決する「トレタスタンプ」。QRコードを読み込むだけで手軽に始められ、自店のファンサービスと顧客情報の獲得、情報発信が同時に行えるサービスです。再来店を促すための施策や、顧客データの獲得などに課題を持っている飲食店はぜひ「トレタスタンプ」の導入を検討してみてください。

※「トレタスタンプ」の詳細についてはこちらをご覧ください

「トレタスタンプ」サービス紹介ページ

※「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です

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