トレタ、小型CTIアダプター 「トレタフォン ボックスタイプ」を自社開発

株式会社トレタ(本社所在地:東京都品川区、代表取締役:中村 仁)は、このたび、電話情報を「トレタ」に統合するCTI(Computer Telephony Integration)システム「トレタフォン」専用の小型CTIアダプター「トレタフォン ボックスタイプ」を自社開発し、オプション提供を開始いたしましたのでお知らせします。

トレタフォン ボックスタイプ
https://toreta.in/download/box/

「トレタフォン ボックスタイプ」は、既存の電話回線に接続するだけで「トレタ」にCTI機能を追加できるというものです。従来のCTIのようにPHSなどの別回線やPCなどが不要で、従来の電話番号や対応時のオペレーションを変えることなく、手軽に導入できるのが特長です。

■トレタフォン ボックスタイプの特長
1. 電話に出る前から、どのお客さまからの電話なのかが把握できる
電話が鳴ると、すでに「トレタ」に蓄積された顧客情報を元に、どのお客さまからの電話なのかをキャッチして、そのお客さまの情報を「トレタ」上にリアルタイムで表示します。お客さまに詳しい店長・マネージャーだけでなく、入店したばかりのアルバイトも含めた全スタッフがお客さまを認識することができるので、電話での接客の質を改善することが可能です。

2. お名前や電話番号を入力する手間とミスがなくなる
過去来店したことのあるお客さまであれば、名前はもちろん電話番号さえ入力不要です。入力の手間を削減するだけではなく、聞き間違い・入力間違いも防ぎます。また、お客さまには「自分を認識してくれている」という安心感を提供することにも繋がります。

3. お客さまとの会話内容をすべて録音できる
「トレタ」の標準機能ではスタッフの音声しか録音できませんが「トレタフォン ボックスタイプ」では、お客さまの声も録音することが可能です。録音データは予約応対時のミスやトラブル防止に役立つのはもちろん、トレーニングツールとして接客改善にも活用することが可能です。

4. 営業時間外の電話予約にメッセージを送信できる
営業時間外の着信があったとき、SMSを送信して「トレタ」のウェブ予約に案内することなどができるので、予約の取りこぼしを削減することが可能です。

5. 既存の電話に接続するだけ。電話番号も変わらない
これまでのCTIと異なり、専用PHSの月額利用料や通話料のほか、専用のPCを準備するコストが一切かかりません。電話番号も変わらないので、いままでのオペレーションを変えることなく利用することができます。

詳しくは以下より資料をダウンロードしてください。            
https://toreta.in/download/box/

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