【札幌開催オフラインセミナー】超人手不足時代に私たちはDXでどう備えるのか

このセミナーは受付を終了しました。

このセミナーでわかること

• 「2030年問題」における飲食業界への影響とは？
• 飲食業界の現状と今後予想される人材不足の深刻さ
• デジタルを活用した新しい「おもてなし」の形
• 飲食店のDXを成功させるために欠かせない秘訣とは？

セミナー内容

「2030年に訪れる超人手不足時代、あなたの飲食店は生き残れるのか？」

このセミナーでは、飲食業界に迫る最大の脅威「2030年問題」に立ち向かい、勝利を掴むための秘訣をお伝えします。講師には、飲食店デジタル活用の第一人者である株式会社トレタ代表の中村仁、そして居酒屋「塚田農場」を運営する株式会社エー・ピーホールディングのCOO・CEOとして業界最先端をいくDXに挑戦し大きな成果を挙げられた、株式会社NMTパートナーズの野本周作氏を迎え、これからの飲食店経営に必要なDX戦略、そしてその成功の秘訣を深掘りします。

人口減少・高齢化が進む中、644万人の労働力不足が予測される「2030年問題」。この危機を乗り越えるためには、アナログ一辺倒のオペレーションを脱却し、人とデジタルの融合が不可欠です。本セミナーでは、デジタルを駆使した新しい店舗運営やおもてなしの形を探求し、あなたの飲食店経営をアップデートします。

今、行動を起こさなければ、あなたの店は2030年の危機に飲み込まれるかもしれません。この機会を逃さず、将来の成功への第一歩を踏み出しましょう。参加を心よりお待ちしています。

本セミナーは札幌市で開催されるオフラインセミナーです。
セミナー後は、登壇者に質問・相談ができる懇親会（希望者のみ）をご用意しております。

セミナー詳細

登壇者のご紹介

野本 周作
株式会社NMTパートナーズ 代表取締役
新卒で松下電工（現・パナソニック）に入社、リサーチャーならびに社長のスピーチライターとしてのキャリアを積む。その後、欧州系戦略コンサルティングファームのローランド・ベルガーを経て、複数のBtoCサービス企業で事業責任者や経営企画、マーケティング責任者を務め、業績引き上げや事業基盤強化を担う。その後、2018年に「塚田農場」「焼鳥つかだ」等の外食ブランドを運営するエー・ピーホールディングスに入社。赤字事業の撤退・改善や塚田農場事業の再生などを通じた黒字転換を執行役員として牽引、コロナ禍を生き残るための舵取りを取締役執行役員COOとして主導した後に2022年11月に代表取締役 社長執行役員 CEOに就任。デジタルを駆使したPL構造改革による収益回復やIRコミュニケーション強化などを通じ、時価総額を就任時の2倍以上に引き上げ2023年9月に退任。現在はサービス・小売・外食のプロ経営者として日本の成長に寄与する次のステージを模索中。

中村 仁
株式会社トレタ 代表取締役CEO
大手家電メーカー、外資系広告代理店を経て、2000年から飲食店経営。Twitterを活用した集客が評価され「外食アワード2010」受賞。2013年株式会社トレタ創業。外食産業の未来を考えるカンファレンス「FOODIT TOKYO」実行委員長も務める。著書に「外食逆襲論」（幻冬舎/2019年10月）。