このセミナーでわかること
- 売れるメニューブック作成に欠かせない要素とは？
- モバイルオーダーにおいてあるべきメニューブックの形とは？
- モバイルオーダーの導入により生まれる「新たな顧客体験」とは？
- モバイルオーダーを効果的に活用した接客の形とは？
セミナー内容
450社以上のメニューディレクションの実績を持つ谷口 泰崇 氏（サキアジ株式会社 代表取締役）、年間100件以上の接客や教育に関する研修・セミナーを開催する遠山 啓之 氏（株式会社LEAD LIVE COMPANY 取締役副社長）をゲストにお招きし、これからの時代のメニューブックや接客のあるべき姿についてお伺いしていきます。
より良い顧客体験でお客様の満足度を高めるためには、メニューブック戦略とそれを最大限に体験いただく接客方法を考える必要があります。そして、その顧客体験向上を実現するために活用できるものの一つがモバイルオーダーです。
今回は「メニューブック戦略×モバイルオーダー×接客」の一気通貫した顧客体験をどのように高めていくのかを徹底的に議論していきます。果たして、モバイルオーダーが浸透した時代のメニューブック戦略や接客の姿はどうあるべきなのでしょうか？
また、モバイルオーダーシステム「トレタO/X（オーエックス）」の最新導入事例もご紹介いたしますので、現在モバイルオーダーの導入を検討中の方も、ぜひご参加ください。
こんな方におすすめ
・メニューブックや接客にこだわりを持ち「顧客体験を大切にしている」飲食店さま
・モバイルオーダーの導入を検討している飲食店さま
・お使いのモバイルオーダーに問題・課題を感じている飲食店さま
登壇者情報
谷口 泰崇 氏
サキアジ株式会社 代表取締役
450社以上のメニューディレクション、デザイン収益改善事例各種「月刊食堂」「外食産業新聞」等多数掲載。外食チェーン店にて、サービスマネージャーとして勤務した経験を活かし、飲食店専門のデザイン会社「（株）メニューデザイン研究所」で約16年間勤務（約10年間は取締役営業本部長として従事）。20年5月に飲食店専門のクリエイティブ会社「SAKIAJI（現：サキアジ株式会社）」を立ち上げ、代表を務める。飲食店における、先味、中味、後味の中でもデザインで表現できる先味（SAKIAJI)・お店のウリやコンセプトを消費者に伝え、世の中から「食べたら旨いと分かる」という店主を無くすことを使命に起業。
遠山 啓之 氏
株式会社LEAD LIVE COMPANY 取締役副社長
一般社団法人レストランテック協会 顧問
自称『サービスオタク』株式会社グローバルダイニング、株式会社プレジャーカンパニーと飲食業界の現場で20年以上接客と教育に携わり、2020年11月【株式会社LEAD LIVE COMPANY】創業。『見えない接客の見える化』『誰でもわかる！すぐできる！』をテーマに、研修やセミナーを年間100件以上のペースで開催。学校の臨時講師、大手通信企業接客研修など、業界・業種を超え活躍中。著書に【サービスのチカラ 店長マネジメント編】【サービスのチカラ 今からできる！笑顔のアクション接客編】がある。
中村 仁
株式会社トレタ 代表取締役CEO
大学卒業後は大手家電メーカーに勤務。外資系広告代理店を経て独立。2000年からは飲食店を経営。「西麻布 壌」は立ち飲みブームのきっかけをつくり、高級とんかつ専門店「とんかつ 西麻布 豚組」（2005年）、高級豚しゃぶ店「豚組 しゃぶ庵」（2007年）では、Twitterを活用した集客が評価され、「外食アワード2010」（外食産業記者会）を受賞。2011年には食の写真投稿アプリ「ミイル」をリリース。飲食店経営の経験から予約と台帳の管理のデジタル化を構想して、2013年７月に株式会社トレタを創業。外食産業の未来とITを考えるイベント「FOODIT TOKYO」を企画、実行委員長を務める。2018年11月「無断キャンセル対策推進協議会」を立ち上げ、理事長に就任。著書に「外食逆襲論」（幻冬舎/2019年10月出版）がある。
セミナー詳細
| 視聴方法 | 動画配信セミナー（約60分） |
|---|---|
| 費用 | 無料 |
| 注意事項 | 2023年5月に開催されたオンラインセミナーの再配信です。 |
| 主催 | 株式会社トレタ |