このセミナーでわかること
- 「デジタルを導入するとおもてなしが失われる」というのは本当なのか?
- 飲食業界の現状とこれからの飲食業界のあるべき姿とは?
- デジタルを活用しておもてなしの質を向上させる方法とは?
- 配膳ロボットとモバイルオーダーの活用による飲食店の成功事例
- テクノロジーを活用して実現できる「未来の接客」とは?(実演)
セミナー内容
この動画セミナーでは、「飲食店DXによっておもてなしは失われてしまうのか?」というテーマについて、飲食店の現場で20年以上接客と教育に携わり、数多くの研修・セミナーの講師も務める株式会社LEAD LIVE COMPANYの遠山啓之 氏とともに議論していきます。
外食産業を生き抜くために不可欠とされるDX(デジタルトランスフォーメーション)。しかし、デジタル化すると顧客満足度が下がるのではないのか?と不安に感じる飲食店の方も少なくないことでしょう。
果たして本当にDXは接客の質を下げてしまうのか?配膳ロボットやモバイルオーダーの開発メーカー、そして接客のプロフェッショナルとの議論を通じて、DX時代の新しい接客のスタイル、顧客体験を高める「接客DX」について考えていきます。
登壇者情報
遠山啓之
株式会社LEAD LIVE COMPANY
取締役副社長
自称『サービスオタク』株式会社グローバルダイニング、株式会社プレジャーカンパニーと飲食業界の現場で20年以上接客と教育に携わり、2020年11月【株式会社LEAD LIVE COMPANY】創業。『見えない接客の見える化』『誰でもわかる!すぐできる!』をテーマに、研修やセミナーを開催。学校の臨時講師、大手通信企業接客研修など他業界から依頼も受ける。著書に【サービスのチカラ 店長マネジメント編】【サービスのチカラ 今からできる!笑顔のアクション接客編】がある。
畑 達彦
ソフトバンクロボティクス株式会社
プロジェクト推進本部 FoodDX事業統括部 統括部長
兼 アイリスオーヤマ株式会社
FOODDX推進部 エンタープライズチーム部長
2016年6月にソフトバンクロボティクス株式会社入社、Pepper事業を推進。2018年事業開発本部 事業推進統括統括部 統括部長、2021年プロジェクト推進本部 FoodDX事業統括部 統括部長に就任。また、2021年からアイリスオーヤマ株式会社に出向し、アイリスオーヤマ株式会社のFOODDX推進部 エンタープライズチーム部長を兼任。配膳ロボットServi、Keenbotの立ち上げから事業の推進、販売などのプロジェクト統括を行う。
中村仁
株式会社トレタ 代表取締役CEO
大学卒業後は大手家電メーカーに勤務。外資系広告代理店を経て独立。2000年からは飲食店を経営。「西麻布 壌」は立ち飲みブームのきっかけをつくり、高級とんかつ専門店「とんかつ 西麻布 豚組」(2005年)、高級豚しゃぶ店「豚組 しゃぶ庵」(2007年)では、Twitterを活用した集客が評価され、「外食アワード2010」(外食産業記者会)を受賞。2011年には食の写真投稿アプリ「ミイル」をリリース。飲食店経営の経験から予約と台帳の管理のデジタル化を構想して、2013年7月に株式会社トレタを創業。外食産業の未来とITを考えるイベント「FOODIT TOKYO」を企画、実行委員長を務める。2018年11月「無断キャンセル対策推進協議会」を立ち上げ、理事長に就任。著書に「外食逆襲論」(幻冬舎/2019年10月出版)がある。
セミナー詳細
視聴方法 | 動画配信セミナー(約60分)
視聴登録フォーム入力後に届くURLからお好きなタイミングでご覧いただけます。
※予告なく配信終了する場合がございます。 |
---|---|
費用 | 無料 |
注意事項 | 2022年6月開催のセミナー動画「FOODIT LIVE!」の再配信となります。ご紹介している内容は変更となっている場合がございますのであらかじめご了承ください。最新の内容につきましては、お問い合わせください。
※競合にあたる企業の方からのご視聴はお断りいております、あらかじめご了承ください。
|
主催 | FOODIT TOKYO 実行委員会 |