トレタO/Xの特徴

デジタルにするからと言って、大切にしてきたこだわりやおもてなしを諦める必要はありません。
トレタO/Xは、こだわりとおもてなしを大切にしたいお店のために作った
ただひとつのモバイルメニューです。

NECモバイルPOS スマレジ TEC

今お使いのPOSレジを、そのまま活かせる

機器の入れ替えや、大がかりな設定変更は不要。導入コストと手間を最小限に抑えながら、注文データがPOSに自動連携されるため、スタッフの手入力や会計時のミスを防ぎ、レジ業務を大幅に削減します。キャッシュレス決済対応で、会計時間も大幅に短縮できます。

LINE連携

LINE連携は、お客様の意思で

来店客のLINE登録率を大幅アップ。強制的な登録ではなく、お客様の意思で選択できるため登録率が向上し、質の高い顧客リストが構築できます。リピート率向上とコスト削減効果のあるLINEマーケティングで、安定した集客基盤を作れます。

オーダーコントロールで実現する トレタO/Xの5つの導入効果

飲食店の売上や利益は、ただ注文を受けるだけでは最大化できません。
原価や在庫、客単価を踏まえて「どの商品をどの順番で、どんな見せ方でおすすめするか」を設計する――これがオーダーコントロールです。
上手にコントロールすることで、売上と満足度を同時に高める戦略が実現できます。

顧客満足度UP

おすすめ商品の
魅力を伝えて注文を促す

原価低減 / 利益率UP

低原価で満足度が高い商品の
注文数を上げる

客単価UP

高付加価値・高単価の商品の注文数を上げる

オペレーション負荷の軽減

オーダーテイクや商品説明の
手間を軽減する

業態・商品の価値訴求

食材のこだわりや
ブランドの魅力を伝える

資料提供:サキアジ株式会社

導入事例

様々なお店で活用されています。デザインカスタマイズで業態問わず利用可能です。

主な機能

選べる豊富なレイアウト

インパクトのある大きな画像から、省スペースなテキストメニューまで幅広く選択可能。ランチやディナーなど利用シーンに合わせて柔軟に切り替えられるので、季節限定メニューやキャンペーンの訴求にも最適です。

動画を活用して
シズル感あふれるメニューに

湯気や音まで感じられる動画を使えば、料理やドリンクの魅力をダイレクトに伝えられます。写真だけでは表現しきれない臨場感が、食欲や「もう一品」の注文意欲を高めます。調理風景や完成までの過程を紹介することで、ブランドストーリーの演出にも活用できます。

新店舗紹介やストーリーなどの
プロモーションも!

姉妹店やオンラインショップの案内、新店舗オープンのお知らせなど、メニュー以外の情報もスマートに発信できます。
また、お料理やドリンクひとつにしても、作り方へのこだわりや素材のストーリーなど、画像と商品名だけでは伝えられない魅力がたくさんあるはず。トレタO/Xならそんな店舗様のニーズにもばっちり対応しています。

カラーカスタマイズで
お店の世界観を表現

定番の白・黒に加え、茶・赤・青をベースにしたカラーパターンをご用意。
お店の雰囲気やブランドカラーに合わせて自由にデザインでき、世界観を崩さずオーダー画面を演出できます。

自動翻訳で
インバウンド需要に対応

日本語の他に英語、中国語(簡体・繁体)、韓国語の4ヶ国語に対応。インバウンドのお客様も、自分のスマホから慣れた言語でスムーズに注文できます。

料金

お店の業態や課題に合わせて最適なプランや活用方法をご提案いたしますので、気軽にお問い合わせください。

よくある質問

Q1料金(初期費用・ランニングコスト)はいくらですか?

個別にヒアリングの上、店舗さまに応じたさまざまな料金プランをご提案いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

Q2今使っているPOSシステムと連携可能ですか?

東芝TEC、NECモバイルPOS、スマレジなど業界内でもトップクラスのPOSシステムと連携しておりますので、お会計までシームレスに可能、データ分析も従来通り可能です。上記に該当しないPOSシステムとの連携を希望される際はお問い合わせください。

Q3スマホで注文できない方にはどのように対応したら良いでしょうか?

スタッフさんが代理で注文受付可能なハンディ機能もご用意しております。

Q4写真や動画撮影もお願いできますか?

はい、可能です。ご予算に合わせて写真や動画の撮影プランをご提案いたします。

Q5注文するためにLINE登録が必須なモバイルオーダーですか?

いいえ、お客様はLINE登録することなく注文することができます。

Q6飲み放題や食べ放題に対応していますか?

はい、対応しています。
制限時間の表示等も可能です(POS連携の場合、一部機能制限あり)。

トレタO/X アドバイザー

導入にあたってのメニュー制作や現場の研修
などにも徹底してこだわり、
その道のスペシャリストを顧問に迎えて、
万全の体制を目指しています。

遠山 啓之 氏

遠山 啓之 氏

株式会社WARA-L 代表取締役
一般社団法人レストランテック協会 顧問

飲食店業界における接客サービスの第一人者である遠山氏。その経験や知見に基づき、トレタO/XのUI/UXのアドバイスや、導入する飲食店さまに対する接客オペレーションの監修などを行っています。

谷口 泰崇 氏

谷口 泰崇 氏

サキアジ株式会社 代表取締役
一般社団法人レストランテック協会 顧問

飲食業界におけるメニューデザインの第一人者である谷口氏。その経験や知見に基づき、トレタO/Xのデジタルメニューの見せ方や導入する飲食店さまに対する成果分析などの助言を行っています。

費用もわかる!資料ダウンロード

サービス資料の送付はもちろん、実際の画面を見ながら詳しいご説明や、店舗様に合わせた活用方法をご提案させていただきます。​​​​

もっと詳しく知りたい方へ

店内モバイルオーダーとは?仕組みと基本をわかりやすく解説

「店内モバイルオーダー」とは、お客様が自身のスマートフォンやタブレット端末を使用して、店内で注文を行うことができる革新的なシステムです。従来の紙のメニューや店員を介した口頭での注文とは異なり、お客様は自身のペースでメニューをじっくりと吟味し、写真や詳細な説明を見ながら注文を確定できます。注文情報はリアルタイムでキッチンに送信されるため、人的ミスを大幅に削減し、注文から提供までの時間を短縮することが可能です。「店内モバイルオーダー」は、単なる注文方法のデジタル化ではなく、顧客体験全体を向上させるための鍵となります。

なぜ今、「店内モバイルオーダー」が飲食店の救世主となるのか?3つの背景

飲食業界が抱える課題を解決する手段として、「店内モバイルオーダー」が注目される背景には、以下の3つの重要な要因があります。まず、深刻化する人手不足です。採用難や人件費の高騰により、十分な人員を確保することが困難になっています。「店内モバイルオーダー」を導入することで、注文受付や配膳業務の負担を軽減し、限られた人員でも効率的な店舗運営が可能になります。次に、顧客ニーズの多様化です。お客様は、より便利で快適な食事体験を求めており、待ち時間の短縮や非接触での注文など、「店内モバイルオーダー」は、これらのニーズに応えることができます。最後に、テクノロジーの進化です。スマートフォンやタブレット端末の普及、高速Wi-Fi環境の整備など、「店内モバイルオーダー」を導入するための基盤が整ってきたことも、普及を後押ししています。

店内モバイルオーダーの導入メリットと効果

店内モバイルオーダーを導入することで、顧客満足度の向上や業務効率化など多くのメリットが得られます。まず、顧客は席に座ったままスマートフォンやタブレットを使って注文できるため、待ち時間の短縮やオーダーのミス防止につながります。また、店員とのやり取りが減ることで、スタッフはより多くの顧客対応や店内の清掃・整備に集中でき、サービスの質の向上も期待できます。さらに、注文データをリアルタイムで把握できるため、販売戦略の最適化や在庫管理の効率化も可能となります。

後悔しない!「店内モバイルオーダー」システム選びの5つの重要なポイント

「店内モバイルオーダー」システムを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。まず、料金体系です。初期費用、月額費用、手数料などをしっかりと比較検討し、自店舗の予算に合ったシステムを選びましょう。次に、機能です。自店舗に必要な機能が搭載されているか、規模や業態に合わせて確認することが重要です。使いやすさも重要な要素です。お客様と従業員の両方が簡単に使えるシステムを選ぶことで、導入後のスムーズな運用が期待できます。サポート体制も確認しておきましょう。導入後のトラブルや疑問に対応してくれるサポート体制が充実しているか確認することで、安心してシステムを利用できます。最後に、既存システムとの連携です。POSシステムや会計システムとの連携が可能かどうかを確認することで、業務効率をさらに向上させることができます。「店内モバイルオーダー」システムを選ぶ際には、これらのポイントを総合的に考慮し、自店舗に最適なシステムを選びましょう。

店内モバイルオーダーの導入事例と成功ポイント

多くの飲食店や小売店で店内モバイルオーダーの導入が進んでおり、その効果も実証されています。例えば、カフェチェーン店では、モバイルオーダーの導入により平均提供時間が大幅に短縮され、顧客の満足度向上につながっています。また、繁忙時間帯の注文処理能力が高まり、混雑を緩和できる点も成功の一因です。成功事例を分析すると、システムの使いやすさやスタッフの研修の徹底、顧客への周知施策が鍵となっています。これらを参考に、自店の状況に合わせた導入計画を立てることが重要です。