トレタ活用方法

はじめてのトレタ 「まずは、ダウンロードから予約台帳の移行まで」

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トレタを使ってくださっている方、はじめたばかりという方、何かわからないことはありませんか? このシリーズでは、お店の繁盛のためにもトレタで「最低限」やっておいてほしいことをお伝えしていきます。

まずはトレタの初期設定や使い方について、トレタをこれから使い始める店長とトレタマスターに登場してもらい、わかりやすくご紹介します。これからトレタの導入を検討したいという方も、これを読めばどんなサービスなのかイメージいただきやすいかもしれません。

機能性にトコトンこだわった
誰にでも使いやすい予約台帳

  • 紙の台帳からの脱却。予約管理の手間やミスをなくしたい
  • 新規顧客かリピーターが把握できない
  • 属人化したサービスから脱却したい

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の"見える化"で接客や集客の強化に繋がります。

サービス資料をダウンロード

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誰にでも使いやすい予約台帳

  • 紙の台帳からの脱却。予約管理の手間やミスをなくしたい
  • 新規顧客かリピーターが把握できない
  • 属人化したサービスから脱却したい

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の"見える化"で接客や集客の強化に繋がります。

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トレタを使うために「やることリスト」

店長「さあ、ついにトレタをはじめるぞ。機械には疎いし、そもそも最初の設定ができるかどうかが心配......。やらなきゃいけないこといっぱいなんだろうな。」

トレタ「ジャジャーン! そんなあなたのために派遣されてきた、トレタマスターです!」

店長「え、急に誰? トレタの社員?」

トレタ「いいえ、トレタマスターです! トレタを使い始めるにあたって覚えておきたいこと、しなくてはいけないことについて、私が解説しましょー。」

店長「本当に? じゃあ教えてもらおうかな。せっかく導入したんだから、早く使いたいんだ。」

トレタ「まずどんなことをしないといけないのか、この『やることリスト』で確認してみてください。一つ一つチェックを入れるように進めていけば、誰でもトレタを使えるようになりますよ。」

店長「なるほど。」

トレタ「せっかくトレタを導入したのに紙台帳を使い続けてしまうのを避けるためにも、紙台帳からトレタへの切替日を設定しておきましょう。導入から10日後を目途にしてみてください。」

チェック やることリスト
(お持ちでない人は)Apple IDを取得
トレタのアプリをダウンロード
初期設定として、店舗情報や営業日、営業時間など必須項目を入力
現在入っている予約や過去の予約を、トレタの予約台帳に入力
すでにお持ちの顧客情報を、トレタの顧客台帳に入力
新しい予約が入ったらトレタの予約台帳に入力
不明点があれば整理して、トレタのサポートセンターに確認

「トレタ」のアプリをダウンロードしよう

店長「お店用に新しいiPadを買ったんだけど、トレタのアプリはどこから開くの?」

トレタ「ご自身で購入したiPadなら、まずアプリをダウンロードしないといけませんよ。App Storeを開いて、「トレタ」と検索してください。」

店長「なんだかインストールできないんですけど...」

トレタ「Apple IDが必要ですよ。ダウンロードに必要なので取得してください。ここで手に入れたApple ID、それにトレタのアカウント情報は、また使うことになるかもしれないので、忘れないようにしてくださいね。」

App Storeで検索App Storeで検索

Apple IDがなければ「Apple IDを新規作成」からApple IDを作成しましょう。

トレタの初期設定をしよう

店長「アプリが開いた! 「やることリスト」によると、次は初期設定か。大変そうだな。」

トレタ「必須項目だけなら、すぐにできますよ。連絡先などの店舗情報、営業日、営業時間、どんなテーブルがあるか、それに担当者を登録するだけです。」

店長「どれどれ...うん、あ、簡単だね。」

トレタ「トレタは直感的に操作できるのが自慢です。できれば予約受付画面の設定や、料理コース、テーブルレイアウトなどの任意項目もお願いします。もちろん後からでも結構ですよ。」

トレタの初期設定トレタの初期設定

初期設定を完了させないと「設定」以外の利用ができません。未設定の箇所には「!」アイコンが表示されます。

紙の台帳をトレタに移すには

店長「初期設定が終わりました。じゃあ早速、今度の予約からトレタを使えばいいかな。」

トレタ「いきなり本番だと、登録方法がわからず焦ってしまうかもしれません。まずは使い方に慣れるためにも、今入っている予約や過去の予約をトレタに入れてみるのがおすすめです。顧客台帳も作っておくと安心です!」

店長「なるほど。うーん、でも今の予約だけでも50件以上はあるなあ。そんなに移す時間があるかどうか。」

トレタ「何も一度に全部移す必要はありません。1日10件のように決めて進めれば大丈夫です。しばらくは紙の台帳と併用してみてください。」

店長「今の予約や過去の予約は、どこから登録するの?」

トレタ「トレタを開いてすぐの、『新規予約』ボタンからお願いします。新しく予約を受ける場合もここからなので、本番に向けての練習になるんです。」

トレタを開いてすぐの、『新規予約』ボタン

こちらから今の予約、過去の予約を登録してみましょう。

予約台帳に情報を入れていけば、自動で顧客台帳にも情報が登録されます。顧客台帳も開いて、必要な情報を追加してみましょう。

トレタの画面の見方や使い方

店長「あれ? これって、どうなってるとONで、どうなってるとOFFなの?」

トレタ「ON/OFFボタンですね。直感的に使えるといっても、スマートフォンやタブレットをよく使う方でないと、どうしてもわかりづらい部分はあるかもしれません。トレタの画面の見方や使い方について、いくつか説明しておきます!」

ON/OFFボタンについて

左がOFF、右がONです。例えばONの状態のボタンを押すとOFFに切り替わります。

ON OFFボタン

アイコンについて

アイコンを押すことで違うページに移動できることがあります。例えば......

ホームアイコン

トレタのホーム画面に移動します。

ヘルプアイコン

オンラインマニュアルや問い合わせ先紹介のページに移動します。

トレタへ完全移行する前に、意味のわからないアイコンは押してみてどこに移動するか確かめてみましょう。

画面のスライドについて

例えば以下のカレンダー画面だと、左右にスライド(指を乗せて左右にはらう)することで別の月が表示されます。

画面のスライドについて

横や上下に別の情報が見えているときは、各方向にスライドできるものと覚えておきましょう。

一度設定した情報を変更したいと思ったら?

店長「初期設定してから気付いたんだけど、土日だけ営業時間が違うのに、全部同じ営業時間にしちゃった。それって後から変更できるの?」

トレタ「もちろん! 一度設定した情報は、基本的には同じ設定画面からまた設定し直すことができますよ。」

例えば営業時間を変更したいのであれば、メニューの「基本情報」から「営業時間」のページに移り、「通常営業」の、ランチ/ディナーそれぞれの時間を設定し直します。

店舗設定画面

土曜日、日曜日だけ時間を変更したい場合は、それぞれの曜日のランチ/ディナーを選んで設定を変更しましょう。
祝日用の営業時間も設定したい場合は、「祝日設定」をONにして、ランチ/ディナーの営業時間を設定します。

店長「よし、これで使えそうな気がしてきた! 新しい予約にもトレタを使ってみよう。」

トレタ「紙の予約台帳からトレタの予約台帳への切替日までにしっかり操作に慣れて、スタッフ全員のトレーニングもお願いしますね。切替日以降の予約はすべてトレタに入力しましょう。顧客台帳の作成もお忘れなく!」

店長「紙の台帳とトレタが混在したままだと予約の重複も起こりやすいから、気を付けないとね。」

トレタ「わからないことがあったら、オンラインマニュアルで調べてみてください。トレタのアプリからなら、ヘルプアイコンを押した先から閲覧できます。それでもわからないときは、トレタのサポートセンター、もしくはトレタのLINE公式アカウントからお気軽にご質問ください。」

店長「了解! また色々教えてください、トレタマスター!」

トレタマスターと店長

トレタを使うにあたってご不明な点は、トレタのLINE公式アカウントで受け付けています!
以下のボタンからお友だちになってください!!

友だち追加

またお急ぎの際は、24時間365日対応のAI自動回答によるチャットもご活用ください。

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  • 紙の台帳からの脱却。予約管理の手間やミスをなくしたい
  • 新規顧客かリピーターが把握できない
  • 属人化したサービスから脱却したい

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