社名 | きんぼし・びゃく・渋谷ニッカ(マルホ株式会社) |
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店舗レンジ | 1〜10店舗 |
業種 | 居酒屋 |
導入サービス | トレタ予約管理システム |
- 課題
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- 本格的なウェブ予約を始めたい
- 本格的なウェブ予約を始めたい
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- 複数店舗をひとつのアプリで共通して活用できる予約管理システムが必要
- 元々使っていた予約管理システムからの移行となるため、混乱や負担が起きないための準備が大切
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- 効果
- 毎日2〜3組はウェブから予約が入るようになった
- スムーズな導入に成功
- 予約時「いつもありがとうございます」という一言が添えられるようになった
予約管理システムについて、詳しく知りたい方はこちら
資料ダウンロード(無料)飲食店向けの予約・顧客管理システムである「トレタ」。どのような店舗様がどのようにご活用いただいているのか、実際の事例を紹介いたします。
今回インタビューしたのは、都内に3店舗の居酒屋を展開する「マルホ株式会社」の役員である門倉さんです。
マルホ株式会社さんでは元々、トレタ以外の会計システムや予約管理システムは利用していたものの、より本格的なウェブ予約の導入を検討しトレタへの移行を決断。
なぜトレタを選んだのか?トレタに移行したことでどのような効果が生まれたのか?また導入時に困ったことなど、リアルなお話を伺いました。
マルホ株式会社さんはオーナーの実家でもある秋田の農家から直で食材を仕入れるなど、魚と野菜をテーマに全国の美味しい料理を提供する「酒場きんぼし」「びゃく」を都内に展開。
2024年6月には「渋谷ニッカ」もオープンし、コロナ禍後にも続く厳しい情勢に負けない勢いを見せています。
複数店舗を運営するからこそ必要だった予約管理システム。サービスを選んだ際の基準軸や導入前後の負担、実際に導入して生まれた成果などをお伝えします。
トレタ予約台帳
累計19,000店舗以上の飲食店が導入する予約顧客管理システム。シンプルな画面設計でサクサク使いやすく、99.9%以上の安定稼動。業務効率化だけでなく、顧客情報を活用したおもてなしやネット予約の一元管理も可能です。
決め手となったのは他店舗オーナーのアドバイス。「トレタをおすすめするご意見が多かった」
トレタを知ったきっかけを教えてください。
元々他のシステムを利用していたのですが本格的なウェブ予約を検討し始めて、さまざまなサービスを見る中でトレタと出会いました。
ウェブ予約以外ではどのような課題を感じられていたのですか?
複数店舗を運営していたので、ひとつのアプリで各店舗の予約状況が確認できるようなサービスがあったらいいなと思っていました。それが実現できたらすごい助かるなと。
その中でトレタの導入を決めた理由や判断したポイントなどを教えてください。
さまざまな予約管理システムのサービスを選ぶ上で、使いやすさや価格などを軸にして検討しました。運営する側としては「少しでも安くていいものを選びたい」というのが本音です。
その中で飲食店のオーナーさんとの繋がりがあって、さまざまなご助言をいただきました。いろいろな方から話を聞いているとトレタを推薦される声が多かったんです。だから、先輩の言うことはしっかり聞いておこう、と(笑)
またウェブ予約の本格化に向けて、「Googleで予約」の受け口として実装できる点もいいなと思いました。3〜4ヶ月ぐらいしっかりと検討をした結果、トレタの導入を決めました。
当初抱えていた不安は杞憂に終わり、スムーズに導入成功。今ではウェブ予約が毎日2〜3組入るように!
導入にあたっての不安や心配事はありましたか?
元々使っていたシステムからの移行だったので、使い勝手が変わることに対応できるかどうかは少し心配でした。
あと、POSシステムと予約管理システムを連携していたのですが、トレタを導入することでそこの仕様が変わる点が不安でした。
そのリスクに関して、導入後いかがでしたか?
導入前後は現場からも不安という声があがっていましたが、実際に運用してみるとすぐに慣れていって、不便さはそれほど感じませんでした。
その後、現場から不満が生まれているわけではないのでよかったなと思っています。元々デジタルツールを活用していたという経験も、スムーズな導入に繋がりました。
それは良かったです!安心しました。では、導入してどのような効果があったか、教えてください。
ウェブからの予約がしっかり入るようになりました。1日2〜3件はウェブからご予約をいただいていて「結構予約入るね!」とメンバーと話したり。
元々、「電話よりもネット予約を活用したい」という世間のニーズは感じていたので、そこに対応できるようになったあらわれかなと思っています。
スムーズに導入できたとのことですが、トレタは現場の皆さん全員が触るのでしょうか?教育に問題はありませんでしたか?
そうですね。設定や導入の担当は各店舗の店長に任せましたが、現場ではアルバイト含めて全員がトレタを扱います。ただ、アルバイトのスタッフが使うときは社員が確認するようにして、新人社員が使う場合はベテラン社員が付くというルールは作っています。
教育は改めて「トレタの使い方」のような勉強の機会を作るのではなくて、電話対応のやり方を教える際にトレタへの入力方法や使い方を一緒に教えるという感じですね。それで実際に皆使えるようになっています。
現場の皆さんの感想はいかがでしょうか?
システムを変更する不安はあったようですが、それも最初だけだったので大きな負担なく導入できたのかなと思います。
今飲食店で働く人たちはデジタルに慣れてますよね。前のお店でデジタルツールを使っていたというスタッフもいますし、レジや予約情報の入力はタブレットでもすごく早い。むしろ自分の入力が遅くて、もどかしい思いをしているぐらいです(笑)
接客面で変わったことはありますか?
名前と連絡先を聞いてトレタで確認すると前に来店してくれた方かどうかがわかるので、リピーターさんの場合は最後に「いつもありがとうございます」とひと言添えられるようになりましたね。
なるほど。ありがとうございます!では最後に、どのような店舗様にトレタをおすすめしたいと思いますか?
やっぱり、紙で予約を管理されている飲食店さんは導入した方がいいと思います。私たちも創業当初は紙で予約を管理していましたが、今は全てトレタで管理しています。
今後はモバイルオーダーにも興味があります。今メニューは紙で制作しているので、変更するたびに撮影が必要だったり手間と時間がかかって現場も大変です。デジタルツールを活用することで現場の負担が軽くなればいいですよね。予算面との兼ね合いになりますが、検討していきたいと思っています。
トレタの導入をきっかけにウェブ予約が増加し、今後もデジタルツールの活用を前向きに検討されている「マルホ」さん。世間のニーズに応えるだけでなく、さらなる現場スタッフの負担軽減に成功すれば、よりよいお店作りが実現できることでしょう。
「予約管理を効率化したい」
「顧客情報を活かしてよりよい接客を実現したい」
そんな課題を持たれている飲食店様は、トレタのサービスをぜひ一度ご検討ください。
トレタ予約台帳
累計19,000店舗以上の飲食店が導入する予約顧客管理システム。シンプルな画面設計でサクサク使いやすく、99.9%以上の安定稼動。業務効率化だけでなく、顧客情報を活用したおもてなしやネット予約の一元管理も可能です。