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飲食店の新型コロナウイルス対策「テイクアウトやデリバリーをはじめよう!トレタでの設定方法も」

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こんなお悩みありませんか?

  • リピーターや常連さんを増やしたいがどうしたら良いかわからない
  • 忙しくて電話の取りこぼしが発生することがある
  • 新しい採用も難しいが人件費率もできるだけ下げたい

これらのお悩みは、デジタル化で解決できるかもしれません。ひとつでも上記のお悩みに当てはまる飲食店様はぜひ下記より資料をご覧ください。

お悩みを解決した事例を見てみる

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  • リピーターや常連さんを増やしたいがどうしたら良いかわからない
  • 忙しくて電話の取りこぼしが発生することがある
  • 新しい採用も難しいが人件費率もできるだけ下げたい

これらのお悩みは、デジタル化で解決できるかもしれません。ひとつでも上記のお悩みに当てはまる飲食店様はぜひ下記より資料をご覧ください。

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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛、営業時間の変更などの影響で、テイクアウトやデリバリーをはじめる飲食店も増えてきました。東京都をはじめとした一部自治体で、デリバリーやテイクアウトを新たに始める際に助成金を支給するという動きも見られます。
しかし、テイクアウトやデリバリーをこれまで行ったことのないお店は、改めて許可が必要なのではないか、みんなに知ってもらえないのではないか、どう売ればいいのか?といった心配もあるかもしれません。
そこで、テイクアウトやデリバリーを始めるにあたって知っておきたい知識を紹介。実はトレタの予約台帳はデリバリーやテイクアウトへの対応もできるので、その方法もお伝えしましょう。

※2020年4月15日時点の情報です。また、自治体によっても事情が異なります。
本記事の内容は参考にとどめ、最新の情報、自治体からの情報もご確認ください。

テイクアウトやデリバリーは食品営業許可だけでも"基本は"OK!

まず気になるのは、「許可なく始めてもいいのか」ではないでしょうか。これは基本的にはOKです。例えば食べ残しをお持ち帰りいただくことも、禁止されてはいませんよね。飲食店を営業する際に必要な、食品営業許可(飲食店営業許可とも)があれば、一部の例外を除いて、テイクアウトやデリバリーは可能です。

食品営業許可だけではダメな例

例えばパンやケーキを販売する場合は菓子製造業、アイスクリームはアイスクリーム類製造業、ハムやソーセージは食肉製品製造業などの許可が必要になります。
他にも場合によっては許可が必要です。迷ったら、食品営業許可を受けた保健所に相談してみましょう。

なお、新型コロナウイルス感染拡大を受けて特例が認められるケースがあります。
酒類の販売は「酒類小売業免許」が本来必要ですが、国税庁が、在庫酒類の持ち帰り用販売などをしたい料飲店等に向けて「期限付酒類小売業免許」を付与すると発表しています。

テイクアウトやデリバリーならではの注意点

飲食店がテイクアウトやデリバリーを行う場合、消費期限、賞味期限など明記の義務はありませんが、提供した料理によってお客さまの健康が害された場合、お店の責任が問われる可能性はあります。
早めに食べるようお客さまにお声がけしたり、清潔な容器を用い、料理がはみ出たり、汁がこぼれるようなことがないよう気を付けましょう!

自分のお店ではじめたことを、みんなに知ってもらおう!

これまでテイクアウトやデリバリーを行っていなかったお店は、はじめたことを周知してお客さまに知ってもらう必要があります。

テイクアウトやデリバリーができるお店を紹介するページ急増中!

テイクアウトやデリバリーをこの機会に始めたお店は多く、それらの情報をまとめたページも多く登場しています。
グルメサービスが特集を組んだり(これまで登録していなくても無償で利用できるサービスもあります)、自治体が専用のプロジェクトを開始したりしています。SNSや検索エンジン、ニュース検索などをして情報をキャッチし、登録を検討しましょう。

SNSやGoogle マップの情報も更新しよう

SNSのアカウントがあるお店は、テイクアウトやデリバリーをはじめたことを投稿し、プロフィール情報なども編集しておきましょう。お店のホームページがある場合には、同様に編集しておきます。その際、検索結果にも表示されやすいよう、「持って帰れます」のようなアバウトな言葉ではなく、「テイクアウト」「デリバリー」「持ち帰り」「宅配」など、お客さまが検索しそうな言葉をきちんと入れておきます。

Google マップでは最近になって、アプリ起動時に「テイクアウト」「デリバリー」のタグが表示されるようになりました。こちらを押したときに自分のお店が表示されるようにするには、Googleマイビジネスの情報を更新しないといけません。営業時間が変更になっていたら、合わせて更新しておきましょう。

テイクアウトやデリバリーをトレタでも管理できます!

テイクアウトやデリバリーを開始するなら、トレタも活用してください。
方法は案外簡単! テイクアウト、デリバリー用のテーブルを設定するだけです。設定時の「座席数」と「最大人数」は、仕出し注文の最大人数(1口あたり)として考えます。

テイクアウトやデリバリー用のテーブルを設定

注文が入ったら、通常の予約と同じように登録し、受け渡しが完了したら来店ステータスを変更します。

テイクアウトやデリバリー用にコース名も設定しておくと便利。カテゴリ名を「テイクアウト」や「デリバリー」にし、各コース名や金額を設定しましょう。

コース名、カテゴリ名の設定

テイクアウトやデリバリーのウェブ予約も受け付けられます。リモートワークの合間のランチは少しでも時間を削りたいもの。そんなとき、テイクアウトもネットであらかじめ注文できるとお客さまにとって便利です。
前述のコース設定はもちろん、ウェブ予約時のメッセージも忘れず編集しておきましょう。テイクアウトやデリバリーの注文受付時の注意点を書いておきます。運用を続ける上で思わぬトラブルが発生したり、お客さまから問い合わせを受けることが多くなった内容が出てきたりしたときも、都度更新しましょう。

※オーバーブッキングにご注意ください。
詳細はLINEにてお問い合わせください。

ウェブ予約時のメッセージを編集

また、以下も合わせて確認しておきましょう。

テイクアウトやデリバリーは、お店によってはこの騒動が落ち着いた後も活用できるはず。大変なときではありますが、今できることをしておきましょう。
ただ、こんなときだからこそ、ちょっとしたことを気にされるお客さまも多いもの。法令の遵守はもちろん、テイクアウトやデリバリーの対応時にもマスクの着用を徹底するなど衛生にも気を配りましょう。
このような状況下、常連さんはお店のことを心配しています。何よりお店の料理が食べられなくなって残念!と思っているかもしれません。トレタも活用できますので、テイクアウトやデリバリーをご検討ください!

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