トレタを、iPadだけでなく、スマートフォンやパソコンでも使えることをご存知でしょうか?
ブラウザで使えるトレタの機能、「トレタマネージャー」は、携帯電話やパソコンでも、iPadと同じく予約の入力や確認を行うことができる・予約情報の分析がかんたんにでき、営業の戦略に活かすことができる・もちろん、追加の費用は無料!
という、トレタをご利用なら、ぜひ活用いただきたい機能です。こちらの記事では、その中でもトレタマネージャーで活用できる予約情報の分析機能をご紹介します。
また、まだトレタマネージャーを使ったことがない、という方はこちらの記事「トレタをスマートフォンやパソコンで使うには?」で、ログインの方法などをご案内しておりますので、まずはじめに読んでいただくことをお勧めします。
▶︎早速、スマホやPCでトレタマネージャーにアクセスする
こんなお悩みありませんか?
- リピーターや常連さんを増やしたいがどうしたら良いかわからない
- 忙しくて電話の取りこぼしが発生することがある
- 新しい採用も難しいが人件費率もできるだけ下げたい
これらのお悩みは、デジタル化で解決できるかもしれません。ひとつでも上記のお悩みに当てはまる飲食店様はぜひ下記より資料をご覧ください。
トレタマネージャーでできる、分析機能をご紹介!
トレタマネージャーでは、スマートフォンやパソコンで予約・顧客管理ができるだけでなく、トレタに貯めた予約・顧客情報の集計・分析ができます。
自動でグラフが表示されるので、手間のかかる集計作業はご不要。トレタに情報を入力してさえいれば、一目でお店の傾向がわかります!
<分析できる情報の例>
・予約数(日別・月別・時間帯別・曜日別・何日前に予約しているか)
・予約経路(電話・トレタウェブ予約・連携しているグルメサイト・Googleで予約・ウォークイン来店などの内訳)
・キャンセル(キャンセル数・キャンセル率など)
・来店回数(常連さんの比率、推移など)
・コース(コース数・金額など)
・カスタムパラメーター(トレタウェブ予約の貼り付け先ごとの効果など)
▶︎分析機能の詳細マニュアルを見るにはこちら
コロナ禍において、ぜひチェックしておきたい分析機能5選
トレタマネージャーでは、使い方により様々な情報の分析が可能です。
その中でも、今回はコロナ禍だからこそすぐに活用したい分析機能を5つピックアップしてご紹介します!
▶︎早速トレタマネージャーにアクセスする
①今、お店を支えてくれているお客様の傾向を見よう
「来店回数」に着目してみましょう。
時期により、何回目の来店のお客様がどれくらいいたかを見ることができます。
コロナ禍でお客様の数自体は減少している、という飲食店様も多いかもしれません。しかしそんな時だからこそお店を下支えしてくれているお客様は、根強い常連さんなのか?常連予備軍のお客様なのか?新規のお客様なのか?を知ることで、今後どのようなお客様の層に注力すべきか戦略の参考にすることもできます。
②どの経路から予約が入っているか?よりコスパのいい予約経路を見よう
「予約経路」を確認してみましょう。
予約の割合が多いのは、グルメサイトから?トレタウェブ予約から?電話から?どのような予約経路でしょうか。
このようなご時世だからこそ一層、なるべく送客手数料や人件費のかからない経路に予約を寄せていきたいですね。まずは現状を把握して、少しずつ改善していくことができるとベストです。
③曜日ごとの傾向の変化を見よう
「曜日別の予約数」をチェックしてみると、コロナ禍前後で変化がある店舗様も多いのではないでしょうか。
コロナ禍以降、予約数が増加、もしくは比較的キープ出来ている曜日、そうでない曜日は体感値と合っていますでしょうか?比較的良い傾向の曜日をより伸ばしていくような工夫をするなど、営業戦略に活かせる発見があるかもしれません。
④時間帯ごとの傾向の変化を見よう
「時間帯別の予約数」を確認してみましょう。コロナ禍において、特に夜の比較的遅い時間帯の予約数が伸び悩む店舗様は多いのではないでしょうか。
例えば、「ランチの時間帯が意外と伸び悩んでいる」「ティータイムの時間帯に需要がありそう」等、新たな気づきがあるかもしれません。
⑤お客様が予約をするタイミングの変化を見よう
「何日前に予約しているか」という観点で予約数をみてみましょう。
コロナ禍において、先々の感染状況が読みづらいことから、外食業界全体の傾向として当日、前日などの直前予約の割合が増えていると言われています。
ご自身のお店でも直前予約が増えてきているのなら、ウェブ予約の設定を直前の予約まで受けられる設定にしておくなど、傾向に合わせた準備を整えることで、予約の取り逃しを防ぐ工夫ができます。
▶︎トレタマネージャーにアクセスしてお店の情報分析を見る
分析機能を活用して営業が戦略的に!事例をご紹介
実際に、トレタの分析機能を活用することで、
・曜日ごとのお客様の層の違いを見える化し、理由を分析
・それにより、土日の営業を「ファミリー層向け」にする戦略を実施
など、お店の経営方針に役立てている導入店様のリアルな声も届いています。
これから分析機能の活用にチャレンジする店舗様も、ぜひ参考にご覧ください!
▶︎トレタを司令塔にして情報を一元化!〜焼肉 稲田 様の導入事例〜
コロナ禍こそ、データに裏打ちされた営業戦略を!
今回は、トレタマネージャーで活用できる予約情報の分析機能をご紹介しました。
コロナ禍の今だからこそ、トレタに貯めた情報を生かして、柔軟に営業戦略を工夫していきましょう!