新型コロナウイルス感染症の感染者数の推移や人々の動向の予測がつきづらい中で、「柔軟に席数制限、席の間引きなどの3密防止の対策をしながら」「限られた席数で売り上げを担保する」という2つのポイントをおさえて予約管理をしたい、という飲食店様からのお問い合わせも寄せられています。トレタでは、入ってきた予約を管理することはもちろん、「戦略立てて席の予約を取る」ための工夫をすることができます。
前編のこの記事では、トレタを使って、席数制限や席の間引きなどの3密対策をする方法をご案内します。
こんなお悩みありませんか?
- リピーターや常連さんを増やしたいがどうしたら良いかわからない
- 忙しくて電話の取りこぼしが発生することがある
- 新しい採用も難しいが人件費率もできるだけ下げたい
これらのお悩みは、デジタル化で解決できるかもしれません。ひとつでも上記のお悩みに当てはまる飲食店様はぜひ下記より資料をご覧ください。
トレタで「3密防止」の予約対策をするには
対策① お客様をお通ししない席を作る
最もシンプルな方法は、特定の席に予約を入れないルールを作り、席と席の間を空けることです。
トレタでは「ブロック」という機能を使い、特定の席、日時のみ予約や配席を停止することができます。
▶︎「ブロック」を使って、お客様を通さない席の設定をするには
【注意点】
「トレタかんたんウェブ予約」にも、「ブロック」の設定は反映されます。ブロック中のテーブル/時間を含む席条件には、予約が入らなくなります。
また「レスラク連携」「メディアコントローラー」(いずれも、各種グルメサイトとトレタの連携機能)をご利用中の場合、ブロックの入力が連携中のグルメサイトに意図通りに反映できないことがあります。お客様をお通ししない席を設定したい場合は、こちらの専用フォームからお問い合わせください。
対策② 3密防止バージョンのウェブ予約設定を作成する
「トレタかんたんウェブ予約」をご利用の店舗さまの場合、特定の日、もしくは一定の期間限定で、ウェブ予約から予約を入れる席の設定を変更することができます。
▶︎一時的にウェブ予約の受付テーブル・人数の設定を変更するには(臨時の時短営業・休業等の設定方法)
【注意点】
「レスラク連携」「メディアコントローラー」(いずれも、各種グルメサイトとトレタの連携機能)をご利用中の場合、ご自身で設定変更を行うことで、グルメサイトとトレタの連携に不具合が起こる可能性がございます。ご自身で設定変更を行わず、こちらの専用フォームからお問い合わせください。
また、後編の記事では「トレタを使って、限られた席数でより多くの予約をとる戦略」をご紹介しています。
ぜひ後半の内容も合わせてご覧ください。