これまで、飲食店がお客様からの予約を受付するには、「お店で電話を受ける」か「グルメサイトの予約フォーム経由」の二択といっても過言ではありませんでした。しかし、長らく飲食店様の悩みの種となっていたのは、「予約の電話対応工数」と「グルメサイトの送客手数料」ではないでしょうか。

そこで今回は、「送客手数料を極力かけずに、自力の集客で予約数をUPさせたい」「電話応対にかかる手間を減らしながら、対応の質をキープしたい」「予約対応のミスを削減したい」といった飲食店様におすすめしたい、トレタを使った「手数料も人手もかけず、スマートに予約を獲得・管理する」方法をご紹介します!

こんなお悩みありませんか?

  • リピーターや常連さんを増やしたいがどうしたら良いかわからない
  • 忙しくて電話の取りこぼしが発生することがある
  • 新しい採用も難しいが人件費率もできるだけ下げたい

これらのお悩みは、デジタル化で解決できるかもしれません。ひとつでも上記のお悩みに当てはまる飲食店様はぜひ下記より資料をご覧ください。

お悩みを解決した事例を見る

グルメサイトや電話だけでなく、「送客手数料がかからないウェブサイト」から予約を受けられます

トレタをご利用中なら、無料でお店のウェブ予約フォームを作ることができます。
何件予約が入っても追加費用は0円。自動でトレタに情報が反映されるので、お金も手間も削減できます。

<このような飲食店様におすすめ!>
・グルメサイトなどからの送客手数料を削減して、その分店舗独自で集客を強化したい。
・最小限のスタッフでお店を回すため、電話で予約を受けて管理する手間を省きたい。
・お客様がより便利に、Google マップなどのウェブサービスから予約ができるようにしたい。

<何ができるの?>
・トレタの予約情報と連動。メモの手間もミスもなく管理できます。
・トレタをご利用中なら、初期費用、送客手数料は無料!
・お店のHPや各種SNS、Google マップなどから予約が獲得できます。
・トレタに顧客情報を蓄積。自動で確実にお客様情報が貯まっていきます。

<どうやって使うの?>
・まずはトレタのアプリを使って、必要な設定を行います。
・ウェブ予約ページのURLが完成したら、URLをお店のHPやSNS、ショップカードなどに貼り付けて、お客様にアクセスしていただけるようにしましょう。

▶︎詳しい設定方法はこちら

とはいっても、グルメサイトも電話も、うちのお店には必要!

とはいえ、「送客手数料は減らしていきたいけれど、グルメサイト経由の新規予約も逃したくない!」「電話対応はラクにしたいけど、うちの店舗は電話が主流だから…」という飲食店様のお声も頻繁に伺います。

そのような場合、既存の方法もバランスよく使いながら、下記のような方法で徐々に対策を始めることが大切です。

グルメサイト一本頼りから、徐々にお店独自の集客力もつけていく

トレタでは、一部グルメサイトを含め、経路ごとの予約件数を調べることができます。
一般的には、グルメサイトは新規のお客様向け、トレタのウェブ予約などお店独自の予約経路は、特にリピーターのお客様に有効だと言われています。
そのため、グルメサイトの集客力を活用しながらも、リピーターのお客様からの予約を中心に徐々に手数料のかからない経路に移行していき、様子を見ることからスタートするのがおすすめです。

<何ができるの?>
・どの流入経路(グルメサイト・トレタのウェブ予約・電話など)からどのくらい予約が入っているのか?
・トレタのウェブ予約を利用し始めてみて、手数料のかからない予約にどのくらい移行できたのか?
を確認しながら、どの流入経路に力を入れるべきか判断の参考にすることができます。

<どうやって使うの?>
・トレタで、グルメサイト経由の予約情報を自動で取り込むことができる設定を行います。
・ブラウザで使えるトレタの機能「トレタマネージャー」の分析機能で、各経路からの予約数を確認することができます。

※一部グルメサイトの取り込みは有料オプションとなります。
※グルメサイトによって、自動で取り込みができる情報は異なります。

▶︎グルメサイト経由の予約情報を自動で取り込むには?

▶︎各経路からの予約数を確認するには?

トレタの機能をフル活用して、かさむ手数料と手間から脱却!

今回は、トレタでご提供している機能を使った、
・グルメサイト、電話だけではなく「送客手数料のかからないウェブサイトから」予約を受ける方法
・グルメサイト、電話もバランスよく使いながら、無理なく手数料と手間を削減する方法

をご紹介いたしました。

飲食店様視点で「手数料や人手をかけずに予約を獲得できる」ことはもちろん、お客様視点でも、より便利にお店の予約ができるメリットもあり、まさに一石二鳥。
このコロナ禍の状況を機に、かかるコストはできるだけ削減していきたいもの。まずできることから見直してみてはいかがでしょうか。

今後も引き続き、「トレタ」をご利用中の飲食店様におすすめの機能をご紹介していきます!