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お店の予約管理&注文方法に変化あり? 飲食店で働く500名以上にアンケート!

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機能性にトコトンこだわった
誰にでも使いやすい予約台帳

  • 紙の台帳からの脱却。予約管理の手間やミスをなくしたい
  • 新規顧客かリピーターが把握できない
  • 属人化したサービスから脱却したい

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の"見える化"で接客や集客の強化に繋がります。

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  • 新規顧客かリピーターが把握できない
  • 属人化したサービスから脱却したい

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の"見える化"で接客や集客の強化に繋がります。

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長年続いていた飲食業界の当たり前が、デジタル化の波で変わろうとしています。
トレタでもこれまで「トレタ予約/顧客台帳」をはじめとしたサービスを提供し、数多くの飲食店のDXを成功に導いてきました。そして最近ではモバイルオーダーサービスの「トレタO/X」の提供も開始し、さらなる改革のお手伝いをしています。

それでは現在、実際どのくらいの飲食店が、デジタルの予約台帳やモバイルオーダーを導入しているのでしょう。今回は、飲食店の経営者や店長、本部スタッフなどを対象に、予約管理や注文方法についてアンケート調査を実施しました。その結果をご紹介します。

[アンケート概要]
有効回答数:事前調査2,198名、本調査550名
調査期間:2022/11/17~2022/11/23
調査対象:日本全国、20代以上の男女
調査手法:Webアンケート

1. 予約管理の実態調査~デジタルと紙の割合は?~

今回の回答者の内、お店への来店予約が「たまに発生する」「頻繁に発生する」と答えた人の合計は5割を超えています。

それでは、来店予約が発生すると答えたこれらの方を対象に、予約管理のために用いている方法について聞いてみましょう。

予約管理のために用いている方法について、当てはまるものを全てお選びください。

結果、「紙で管理している」が71.1%、「デジタルで管理している」が44.0%となりました。
紙で管理している飲食店の方がまだ多いようですが、デジタルでの管理も5割に届く勢いです。

地域によっても差があり、例えば東京都だけでみると「デジタルで管理している」が54.7%、北海道では25.0%となっています。また、お店の規模が1店舗と答えた方がデジタルで管理している割合は24.7%なのに対し、2店舗だと52.2%、3~9店舗だと70.0%、10~29店舗だと69.2%、30店舗~49店舗だと100%と、規模が大きくなるにつれて割合が高くなる傾向にもありました。

2. デジタルでの予約管理に使われる方法

では「デジタルで管理している」と答えた方は、実際にどのようなサービスやアプリなどを使っているのでしょうか。結果はこちらです。

デジタルでの管理にはどのようなサービス、アプリなどを使っていますか? 当てはまるものを全てお選びください。※トレタ以外の予約管理サービスは名称を伏せています。

1位は「Googleカレンダーなどのカレンダーアプリ」で28.0%となりました。しかし全体的には、2位の「トレタ」をはじめ、予約管理サービスを利用している飲食店が非常に多いことがわかります。

最多は「カレンダーアプリ」

スマートフォンにアプリが元々入っていたり、ブラウザからすぐに起動できたりする「Googleカレンダーなどのカレンダーアプリ」が一番よく使われているようです。4位「Excelなどのスプレッドシート(表計算ソフト)」も同じように、予約管理専用のソフトではないものの、無料で手軽に使えるものとして利用者が多いことがわかります。

予約管理サービスでは「トレタ」がトップに

予約管理サービスの中ではトップとなったのが、当社サービスの「トレタ」です。サービス開始時から徹底的に使いやすさにこだわっており、誰でもすぐ使いこなせるという特徴があります。

カレンダーアプリやスプレッドシートなども便利ですが、専用のシステムではないため、さまざまな場面で無理が出てくることもあります。その点予約管理サービスは飲食店向けに必要な機能が用意されているので、「こういったことができなくて不便」と思われるケースが少ないです。

元々はGoogleのスプレッドシートを使っていたものの、トレタに切り替えてウェブ予約を受け付けることで、余計なイライラから解消されたというお店もあります。

詳しくはこちらのページをご覧ください
※「抵抗のあったデジタル化に踏み切って予約を効率化 「トレタ」導入で毎日の売上高は20%増に!【東新宿サンラサー】

3. デジタルの予約台帳を使うメリット

デジタルの予約台帳を使うメリットについて、トレタを使った場合を例に、改めてお伝えしておきましょう。

顧客管理ができる

カレンダーアプリやスプレッドシートでは、予約されたお客さま情報の管理まで行うのは難しいです。一方、トレタを利用すれば、次に入っている予約のお客さまが何回目の来店なのかどうか、アレルギーの有無はどうかといったことまで顧客情報として把握することができます。

ウェブ予約が受け付けられる

トレタを使えば「オンライン予約ページ」が無料で作れます。そこから入った予約は自動的に予約台帳に反映されます。例えばInstagramに予約ページのURLを張り付けた場合、そこから入った予約を簡単に管理できるのです。

グルメサイト連携など、他ツールやサービスと連携できる

トレタは飲食店のためのさまざまなツールやサービスと連携できます。POSレジとの連携、「Googleで予約」との連携、グルメサイトとの連携などです。「レスラク連携」というオプションを利用すれば、食べログやホットペッパーグルメ、ぐるなびといった大手グルメサイトの予約が一元管理でき、自動配席や在庫調整も可能です。

レスラク連携の導入については以下事例も参考にしてください。
※「旅するジンギスカン 生らむバッハさまの導入事例

4. 注文方法の実態調査~デジタル化の状況は?~

次にご紹介するのは、お客さまがお店で注文する際の方法についての調査結果です。

あなたが経営、または勤務する飲食店では、どのような注文方法にしていますか?

注文方法についてもデジタル化が進んではいるものの、現状は「テーブルでの口頭注文」が1位で78.1%と最多になりました。

デジタル関連では、「テーブルオーダー(据置タブレットなど店舗端末での注文)」10.1%、「モバイルオーダー(スマホなど個人端末での注文)」7.9%、「店舗外からのアプリ・WEB注文(テイクアウトやデリバリー)」4.9%となっています。

5. モバイルオーダー導入による効果は?

トレタは、これらの中でも「モバイルオーダー(スマホなど個人端末での注文)」のシステムを「トレタO/X」という名前で提供しており、飲食店のモバイルオーダー導入を支援しています。

このモバイルオーダーについて、導入するとどのような良いことがあるのでしょうか。モバイルオーダーを導入しているお店で働く方に聞いてみました。

導入したモバイルオーダーシステムとその運用において、どのような恩恵や効果があったと感じていますか? 当てはまるもの全てお選びください。

「効果は出ていない」と答えた方は0で、モバイルオーダーを導入した飲食店では何らかの効果があったことがわかります。

特に多かったのは、「比較的少人数でホール対応ができるようになった」と「注文のミスが少なくなった」(それぞれ46.2%)、「お客さまの1回当たりの利用額(客単価)が大きくなった」「人件費の削減につながった」(それぞれ43.6%)です。

注文をとらなくていいから少人数で対応できる

モバイルオーダーを導入すれば、「注文をとる」という工数をほぼゼロにでき、ホールの人数を減らすことができます。注文のとり方を学ぶ必要もほとんどありません。コロナ禍で人との接触を減らす方法としても有効です。

聞き間違いはなし! 注文のミスが少なくなる

お客さまが直接スマートフォンに注文を入れるため、聞き取り間違いが発生しません。騒がしい店内などでお客さまに何度も聞きなおしたり、一度にたくさん注文されて対処しづらかったりといった心配も無用となります。キャッシュレス決済であれば、会計時のミスも防げます。

客単価のアップや人件費の削減

店員を呼んで注文をするという行為は、実はお客さまにとってもストレスになることがあります。店員が忙しそう、近くにいないといった理由で、注文がなかなかできないこともあるでしょう。その点モバイルオーダーでは気兼ねせずどんどん注文ができ、結果客単価のアップにつながることもあります。

6. モバイルオーダー導入によるデメリットは?

反対にモバイルオーダー導入によるデメリットがないかも確認しておきましょう。

導入したモバイルオーダーシステムとその運用において、どのようなデメリットがあったと感じていますか?

1位は「お客さまに案内・説明する時間がかかる」で46.2%、2位は「お客さまが使いこなせていない」で41.0%、3位「お客さまとのコミュニケーションが減った」30.8%、4位「ブランドや料理の表現力が低下した」28.2%、5位「利用のための費用が高い」28.2%となりました。

お客さまへの案内に時間がかかる

モバイルオーダーを使えるお店がまだ限られていることから、初めてモバイルオーダーのシステムに触れるという方もいらっしゃいます。特にスマートフォンの操作に不慣れなお客さまなどには、注文方法を説明するのに時間がかかってしまうこともあるでしょう。

お客さまとのコミュニケーションが減る

「注文をとりにいく」という行為がなくなるので、注文のタイミングでのコミュニケーションを重視していたようなお店では特に、コミュニケーションの機会が減ってしまう可能性はあります。

7. モバイルオーダーのメリットを最大限活かすには

モバイルオーダーのメリットを活かすには、デメリットについても把握し、それらを解決することが望ましいです。デメリットを逆手にとって、お店の強みとすることもできるでしょう。

例えばお客さまへの案内に時間がかかる場合、初来店のお客さまにレクチャー動画やチュートリアルを用意しておく方法があります。
「トレタO/X」による新業態として展開する焼鳥IPPONさまは、モバイルオーダーを使用されるお客さまが初来店かそうでないかを、LINE公式アカウントと連携させることで確認できるようにしました。そうすることで、LINE公式アカウントの友だち数も大幅に増やすことができたそうです。

コミュニケーションの減少に関しては、注文をとるという時間がない分、逆に集中してコミュニケーションが図れるとも考えられます。こちらも焼鳥IPPONさまは、モバイルオーダーの特性を活かしてニックネーム制にすることで、気軽なコミュニケーションを実現しています。
詳しくは以下のページをご覧ください。
※「焼鳥IPPONさまの導入事例

以上、予約管理や注文方法についての調査結果をご紹介しました。

デジタル化の波はまだまだ続き、紙の予約台帳やテーブルでの口頭注文が少数派となるような時代もやってくるかもしれません。自分のお店でもそろそろ……と思ったらトレタにご相談ください。

今回のアンケートでトレタは、予約管理サービスの中で1位となっています。導入されたお客さまからは、予約台帳としての使い勝手はもちろん、顧客台帳としての有用性もご評価いただいています。お客さまに、新しい時代のより良い体験をしていただくためにも、「トレタ予約台帳」や「トレタO/X」の導入をご検討ください。

少ない人数でも余裕を持って
お店が回せるようにしませんか?

  • 採用がなかなか決まらない...人手不足が深刻だ
  • 人件費などコストカットや店の効率化も考えたいものの、お客さまへのおもてなしが損なわれないかが心配
  • お客さまがオーダー待ちになることが多い

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、店内型モバイルオーダー トレタO/Xを検討してみませんか。実際にトレタO/Xを導入した店舗では、客単価7%アップ、30%の人件費削減とお客さまへの”おもてなし”を実現しながらも、目覚ましい成果に繋がっています。

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