Google マップやGoogle 検索で、最近自分のお店の名前を検索してみたことはありますか? まだなら検索してみてください。

自分のお店が上の方に表示されましたか? 正しい営業時間が表示されましたか? 名前だけでなく例えば地域名とジャンル名で検索しても、上の方に表示されましたか?
これらがダメだったという方は、お客さまが来店される機会を逃しているかもしれません。MEO(Map Engine Optimization)に取り組んで解決してみましょう!

今回は、MEOの専門家にインタビュー。検索結果の表示内容をコントロールできれば、お客さまの来店や定着につながります。トレタのウェブ予約や「Googleで予約」を、お客さまに使ってもらえる手段ともなるでしょう。
株式会社フルスピードの井原萌さんに、MEOの新常識について聞きました。

機能性にトコトンこだわった
誰にでも使いやすい予約台帳

  • 紙の台帳からの脱却。予約管理の手間やミスをなくしたい
  • 新規顧客かリピーターが把握できない
  • 属人化したサービスから脱却したい

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の”見える化”で接客や集客の強化に繋がります。

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専門家のご紹介

今回の専門家
井原 萌さん
(株式会社フルスピード)
何の専門家?MEOの専門家
専門家のプロフィールMEOのコンサルタントとして、飲食の大手チェーンや全国展開するホテルなど、数多くの施設でMEOをサポート。
株式会社フルスピードでは、SEO、コンテンツマーケティング、ソーシャルメディアマーケティングに10年以上携わっており、検索やSNSについてのエキスパートとして活躍している。

何よりGoogleマイビジネスには登録を! MEOで最低限必要なことは?

株式会社フルスピードは、Google マップで例えば「新宿 ランチ」などと検索したとき、自店舗がより上位に、適切な形で表示されるようにサポートするMEOのサービスを展開しています。
しかし最低限のMEOは、どんなお店でも自力で行うことが可能だそうです。

井原「Googleはインターネット上にある情報を使って、自動的に店舗情報をGoogle マップ上に作ることがあります。しかし、自分のお店はもう登録されているみたいだからいいや、で終わってはいけません。Google マップ上で自分のお店に「このビジネスのオーナーですか?」と表示されていたら、まずはそこをクリックして、Google マイビジネスの登録に進みましょう。本人確認としてGoogleから確認コードが送られてくるなどします。
登録自体がハードルになってやめてしまう方も多いのですが、ここをまず乗り越えてほしいですね」

――登録されたら最低限やっておきたいことはありますか?

井原「お店の基本情報を登録するのはもちろん、Googleから聞かれる様々な質問にできるだけ多く答えていきましょう。バリアフリーかどうか、駐車場があるか、お酒を提供しているかなどを答える画面がでてきますので。
ネット上に情報があふれかえっている今、ユーザーもより詳しい条件を含めて検索してきます。例えば「地域名 ランチ」だけだと膨大な数の飲食店が表示されたとしても、「地域名 ランチ ベジタリアン」だと随分数が絞られますし、それを求める人たちにとっても、とても助かる情報になりますよね。
登録して終わりではなく、定期的に情報を更新、口コミ等をチェックするルールを作ることも大切です」

最低限やっておきたいことはこれ!

マイビジネスに登録!

本人確認のためハガキが送られてくる

▼情報をたくさん登録!

情報が多いほど、お客さまにアプローチしやすい!

▼管理するルール作り

誰がいつ確認・更新するのか決めよう!

MEOの新常識!

最低限の対策をお聞きした上で、MEOにおける新常識を3つ挙げてもらいました。

その1 お店の状況を伝える手段としてMEOを活用!

――MEOは、より上位に表示させる方法というイメージがありますが、大事なのはそれだけではなさそうですね。

井原「そうですね。お店の名前で検索すれば、当然そのお店が一番にくるはずです。そのとき表示される情報がどうなっているかにも気を配ります。
臨時休業、営業時間の変更、テイクアウトやデリバリーの開始などについて、いち早く伝えられる場所がGoogle マップだとも言えます。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、急な対応を余儀なくされた飲食店も多いでしょう。営業時間が変わったのに検索結果はそのままだと、お店の信用が損なわれる可能性がありますし、何より不親切ですよね。それにすぐ対応できるのがGoogle マイビジネスによる管理です。
なので、お店の状況を伝える手段としてMEOはより重要になってくる。これが一つ目の新常識です」

その2 知名度を上げるか関連検索を強めるか? データを収集!

――新常識の二つ目は、インサイトについてですね。

井原「はい。Google マイビジネスには、インサイトと呼ばれる、検索の傾向やお客さまの行動を知ることのできるしくみがあります。わかりやすいところでは、自分のお店の情報が表示されるにあたって、どんなキーワードが使われているのかがわかります。
「渋谷 ランチ」なのか、「渋谷 ハンバーグ」なのか、あるいはお店の名前が一番多いかもしれませんね。
お店の名前での検索が少なければ知名度を上げなければとなりますし、意外な言葉の検索数が多かったら、その言葉に紐づく情報を追加していくといったアプローチも積極的に行った方がいいかもしれません。そういった判断指標にインサイトは使えます。
検索結果から行われた電話の回数も確認できますし、面白いところでは、どんな場所からルートが調べられたか(例えば千代田区からお店へのルートを調べる人が多い、など)までわかるんですよ」

その3 Google マップは巨大な口コミサイトにもなっている

――先日トレタでは、飲食店の口コミに関するアンケートを行いました。そこでは17.1%の人が、Google マップの口コミをよく参考にしていると答えています。

井原「これから、もっと増えていくかもしれませんね。Googleは口コミの投稿促進に近年とても力を入れています。巨大な口コミサイトだと考えて、口コミ対策を考えなくてはいけません。これも新しい常識です。
割引や、対価を払って良い評価をもらうような行為はだめですが、Googleで簡単に口コミができるよと伝えたり、オーナーとして口コミに返信したりといったことは、Googleでも推奨しています。口コミの多いお店の方が、上位表示にあたって有利になる可能性もあります。
ただし、お店への批判に熱く返してしまった結果、炎上してしまうというケースもあります。炎上対策というのも意識しないといけません」

MEOを成功させて、お客さまの来店や定着につなげよう!

――トレタは、検索結果からすぐに予約に進められる、「Googleで予約」に対応しています。特に地名での検索や、Google マップのアプリを開いて検索している方は、来店につながる可能性が高いですよね。

井原「そうですね。そのとき最後の一押しになるのが、Google マイビジネスでご自身が登録された情報や口コミになるので管理が重要です。そして何より検索結果に表示されないと意味がないので、まずは登録と、情報の入力と更新を欠かさないでほしいです」

――公式サイトへのリンクなども張っておくと良さそうですね。

井原「はい。公式サイトだけでなく、例えばSNSのアカウントを紹介してフォロワーになってもらえれば、お店のファンとして定着してもらいやすくなりますね。お客さまとの接点を広げるのにも、MEOは有効なんです。
Google マイビジネスの投稿機能を使えば、お店の最新情報やメニュー内容を投稿することもできますよ。それこそ「Instagramはじめました!」といった告知もいいでしょうし、意外と知られていないメニューについて投稿をするだけで、1,000件以上閲覧されるといったケースもあります。

簡単に投稿できるので、飲食店の方はぜひ有効活用してみてください。
管理する人や時間が足りない、もっと高度な対策をとりたいという方は、弊社にもご相談いただければ嬉しいです」

――本日はMEOの新常識について教えていただき、ありがとうございました。

最後にトレタから

Google 検索やGoogle マップで検索したときに自分のお店がより上位に表示されたら、来店のきっかけを増やせるのは明らかですね。そこから電話予約、ウェブ予約への導線をきちんと作るのは、お客さまへの配慮でもあります。
そして、もう一度あの店に行きたいなと思ったお客さまは、必ずしもお店の名前を覚えているとは限りません。料理のジャンルや、メニューの名前でも検索されるでしょう。そんなときちゃんとお店が表示されれば、リピーターの獲得にもつながるわけです。
こんな風にMEOを上手にこなして、トレタのウェブ予約や「Googleで予約」経由のお客さまを増やせば、お客さま情報が集められるというメリットもあります。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、営業体制や営業時間を変更される機会も増えたでしょう。そんなときでも、蓄積したデータを元にアプローチを続けられれば、お客さまをつなぎとめておけるはずです。

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株式会社フルスピード
(株式会社フルスピードのMEOサービスについて、トレタでは相談、仲介等は受け付けておりません。何かございましたら株式会社フルスピードまで直接お問い合わせください)

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