新型コロナウイルス感染症関連の規制が徐々に緩和され、お客様に戻って来ていただけるよう、日々工夫をされている飲食店様の声がトレタにも寄せられています。
「お客様にお知らせを送って、もう一度来店するきっかけを作る」有効な手段の一つとして、トレタに登録されたお客様情報を活用し、ダイレクトメールなどのメッセージを送る方法があります。
今回は、トレタの機能を使ってお客様にメッセージを送る際の方法とポイントをご紹介します。
トレタ予約台帳
累計19,000店舗以上の飲食店が導入する予約顧客管理システム。シンプルな画面設計でサクサク使いやすく、99.9%以上の安定稼動。業務効率化だけでなく、顧客情報を活用したおもてなしやネット予約の一元管理も可能です。
トレタを使って、お客様にメッセージを送ってみましょう
まずは、トレタの台帳に記録されているメールアドレスや携帯電話番号に対してメッセージを送信することで、売上アップに成功されたトレタ導入店様の事例をご紹介します。
▶︎ターゲットを絞り込んだテイクアウト告知が大成功!コロナ禍でも売上は前年超えに「焼肉 肉の大山」様の事例
▶︎【インタビュー動画あり】店舗間で顧客情報を共有。飲食店客へのダイレクトメールで通販顧客の獲得も「水たき料亭 博多華味鳥」様の事例
また、実際にトレタに蓄積された連絡先にメッセージをお送りする方法は、下記をご参照ください。
▶︎トレタオンラインマニュアルページ「お客様へのDMの送付方法」はこちら
過去に来店された「お客様の情報」がカギ!
もちろん、お客様とコミュニケーションを取るためには、メッセージを送るためのメールアドレスなど、お客様のご連絡先の情報を残しておくことが欠かせません。
このようなお客様情報が貯まるほど、ご来店後に繋がりを持てるお客様が増え、飲食店様の売り上げのカギを握る大切な資産となります。
一見、情報を残したり、管理したりする手間がかかりそうに見えるかもしれません。しかしトレタでは、ある使い方をすることによって、自然とお客様情報を貯めることができます。
お客様の情報を「ラクして確実に」貯めるには?
お客様情報を蓄積する上で大切なことは、「手間をかけず、確実に」貯めること。
そのためには、ウェブ予約フォームを使って、ご予約時のお客様のお名前、ご連絡先などの情報を自動で貯める方法がおすすめです。
トレタが提供している「トレタかんたんウェブ予約」のウェブ予約フォームを使うことで、ご予約時のお客様のご連絡先などの情報を、自動でトレタの台帳に蓄積することができます。
<「トレタかんたんウェブ予約」を使う3つのポイント>
①予約情報とお客様情報はトレタに即時反映!手間なく情報が一元管理できます。
②予約フォームの作成、送客手数料は一切無料!
③「Googleで予約」やお店のSNSにも。予約経路を増やして予約数もUP!
このように、「トレタかんたんウェブ予約」を使うと、予約を増やしながら、ラクして確実にお客様情報を貯めることができます。
今回は、トレタを活用してお客様の情報を蓄積し、メッセージを送付する方法とポイントをご紹介しました。
ぜひ、売上の向上やリピーターのお客様の獲得にお役立てください!