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お店のオープン前からトレタを活用し、常連づくりや店舗運営をスムーズにおこなおう!

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新しくお店をオープンしよう!または系列店を増やしていこう!と考える際、まずはじめにPOSレジの導入や、集客を目的としたグルメサイトへの掲載などを主に検討する飲食店様が多いのではないでしょうか。

ですが、新型コロナウイルスの感染拡大によって飲食店のあり方は急速に変化し、これからは「新しいお客様を呼び込むこと」を最優先にするのではなく、「リピーターを増やす取り組みに注力すること」が重要視されるようになりました。

そこで重要なのが、ご来店するお客様の「予約情報」そして「顧客情報」の管理をおこなうことです。

予約・顧客管理は「一通り予約が入ってから」「お店が落ち着いたら」と後回しにしたり、まずはコストや準備の手間がかからない紙で管理しよう、などと考えてはいませんか?

ご来店するお客様の「予約情報」や「顧客情報」は、うまく活用することで、お店を軌道に乗せていくために重要な常連づくりや店舗運営をスムーズにおこなうための情報源となります。そのため、お店をオープンしスタートさせるタイミングから情報をためる仕組みを持っておくことが重要です。

今回は、お店をオープンする際にお客様の情報を管理する仕組みづくりをしておくべきメリットと方法について、実際の事例とともにご紹介します!

<こんな方におすすめ!>
・新しくお店をオープンしようと思っている
・系列店/姉妹店のオープンを検討している
・新しくお店のオープンを控えているが、台帳(予約/顧客)の利用は予約が一定数発生したら、と考えている

お店をスタートさせる段階から顧客情報を貯めよう

・新しくお店をオープンしようと思っている
・系列店/姉妹店のオープンを検討している
・新しくお店のオープンを控えているが、台帳(予約/顧客)の利用は予約が一定数発生したら、と考えている

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の"見える化"で接客や集客の強化に繋がります。

資料をダウンロードする

お店をスタートさせる段階から顧客情報を貯めよう

・新しくお店をオープンしようと思っている
・系列店/姉妹店のオープンを検討している
・新しくお店のオープンを控えているが、台帳(予約/顧客)の利用は予約が一定数発生したら、と考えている

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の"見える化"で接客や集客の強化に繋がります。

資料をダウンロードする

お店をオープンする際に準備しておきたい、情報管理の仕組みについて

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ご来店するお客様の予約情報や顧客情報の管理は、お店が軌道に乗ってから検討するのではなく、お店をオープンするのと同じタイミングで検討することをおすすめします。
ここでは、そのメリットについていくつかご紹介していきます。

①オペレーションをスムーズに回しやすい/スタッフ間の情報整理がしやすい

お客様の予約を受け付ける、実際にご来店いただいたお客様の接客をする、といった対応も、集約された情報を中心におこなうことでスムーズに対応することが可能です。

情報が一元管理されていれば店長とスタッフ間、もしくは勤務回数に差があるスタッフでも、予約の情報やお客様の情報をまとめて確認することができるため、情報整理も柔軟におこなうことができるでしょう。

②お客様の情報を元にした高度な接客が期待できる

お店が繁盛してからお客様の情報を管理し始めるのではなく、オープン当初から、ご来店されるお客様の情報をきちんと蓄積していくことが重要です。

お客様の情報はあればあるほど、おもてなし力の向上やリピーター化するための取り組みをスムーズにします。

例えば、オープンを記念してお客様を呼び込むために、なにかキャンペーンを打ち出すといった取り組みをおこなうこともあるでしょう。

そういった際に訪れたお客様の情報をきちんと管理しておくことで、今後も継続してお店に来てもらえるようなアプローチや、次回以降ご来店の際の接客にも活かすことができ、早い段階からリピーターを生み出すお店づくりをすることができます。

③お客様の情報を活用して店舗運営に活かすことができる

②のように実業務に活かすことももちろんのこと、お客様の情報をためておけば、お店の特徴を把握し、運用のヒントに活かすことも可能になるでしょう。

例えば、
・◯曜日は比較的予約のお客様が多い
・◯時〜◯時は女性のお客様の利用が目立つ
・予約されるコースは◯◯が一番多い
などといった、お店にご来店されるお客様の特徴を知ることで、お店としてどの部分に力をいれていけば良いのかを判断することができます。

簡単かつ正確に情報を管理するためにデジタル台帳の活用を検討しよう!

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お客様の「予約情報」や「顧客情報」を管理するメリットが存在することは理解しても、実際に自分たちで管理をすることはなかなか難しいもの。

また、とりあえず簡単にできる紙の台帳で管理をしようとしても、どんどん増えていくお客様の情報を管理していくには限度があり、情報管理が手間となって手薄になることも。

そこで活用いただきたいのが、予約情報・顧客情報をアプリ上で管理するトレタの台帳アプリサービスです!

トレタの台帳アプリサービスは、お客様の「予約情報」や「顧客情報」を、誰でも簡単に管理することができ、かつたまった情報を簡単に分析したり活用したりすることが可能です。

実際に、トレタの台帳でできる具体的な機能を一部ご紹介します。

①予約台帳

誰でも簡単に予約の受付、入力、管理をすることができます。
音声での録音や手書きのメモ機能などを活用すれば、忙しい時でも効率的に予約を受け付けることができ、予約事故防止の対策としても便利です。

②顧客台帳

予約を受け付ける際、電話番号・お名前の入力で、お客様の情報を確認することができます。
その方がリピーターなのかどうかもひと目で分かるため、誰が対応してもお客様に同じような接客をすることが可能になります。

③集計・分析

予約数はどう変化したか?この予約はどの経路からはいってきているのか?またどの経路の予約が多いのか?といった情報や、設定をすることでどのコース料理が人気なのか、などの情報をグラフ化されたデータで確認することができます。

④ウェブ予約

予約情報をリアルタイムで連携しながら予約を受け付けることができる、ウェブ予約受付フォームを無料で作成・利用することができます。送客にかかる手数料ももちろんかかりません。

そのほかにも、グルメサイトと連携する機能(※一部オプション機能)やGoogleからの検索で予約を受け付ける機能など、お店の繁盛をより確実に実現するための豊富な機能も充実しています。

トレタを使うことのメリット

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記事の前半でご紹介した「お店をオープンする際に情報管理の仕組みを準備しておくメリット」は、トレタの台帳アプリを活用することでより簡単に実施が可能です!

ケース①:オペレーションをスムーズに回したい/スタッフ間の情報整理を簡単にしたい

お客様の予約情報を手書きで管理すると、人によって記載する情報が異なったり、聞き間違いなどによるミスが起こることは0ではありません。

トレタの台帳を活用いただくことで、決まった項目を埋めるだけで予約を受けることができるので、均一化したオペレーションによる予約対応を実現することができます。

▼ノートに書き溜めていた情報をデジタル台帳へ、スタッフ全員が顧客情報を使える・見える状態に
トレタ導入を今決断した理由「自信がある味」と「顧客管理」によるおもてなし

ケース②:お客様の情報を元にした高度な接客・店舗運営の参考にしたい

トレタの台帳に、ご予約・ご来店されたお客様の情報を入力しておけば、その方がリピーターなのかどうかもひと目で分かるようになっているため、誰が対応してもお客様に同じような接客をすることが可能になります。

もちろん、そのお客様がリピーターなのかどうか?だけでなく、アレルギーはあるのか?どんなお酒が好きか?記念日はいつか?といった情報も、「タグ」という見て分かる形で管理し、確認することができます。

蓄積したお客様の情報を活用して、売上につながった取り組みをおこなった事例もございます。

▼ターゲットを絞り込んだテイクアウト告知が大成功コロナ禍でも売上は前年超えに
ターゲットを絞り込んだテイクアウト告知が大成功 コロナ禍でも売上は前年超えに|焼肉 肉の大山(株式会社肉の大山)

また、情報を蓄積することで、「◯時は女性の比率が多い」「◯曜日はランチの来店が増加している」といったような、ご来店いただくお客様の傾向を分析することもトレタの台帳では可能です。

▼どんなことが分析できるのか、詳しく知りたい方は下記をご覧ください
はじめてのトレタ 「お店の状況が丸裸!?トレタマネージャーの活用法」

オープンして間もないお店は、ご来店いただくお客様の傾向が読み取りづらい部分もあるでしょう。

トレタの台帳にお客様の情報さえいれておけば、自動でグラフ化されたデータを見ながらお店の傾向を読み取ることができます。
手間のかかる集計作業はせず、お店の運用を考えていくヒントとして活用することができるのです。

ケース③:予約の動線を増やしたい/自力で集客をしたい

トレタの台帳アプリの大きな特徴のひとつに、「ウェブ予約ページの作成・予約受付を無料でおこなえる」機能があります。

例えば、グルメ媒体を活用して集客をおこなえば送客手数料がかかり、嬉しい予約も増えれば増えるほど場合によっては負荷になってしまうこともあります。
かといって自分たちでお店の予約受付専用のページや予約フォームをつくる時間も方法もない、という飲食店様も少なくないと思います。

ですがトレタでは、トレタの台帳アプリをご利用の飲食店様であれば誰でも無料でご利用いただける、ウェブ予約機能を活用いただくことが可能です。

もちろん、トレタの台帳と予約情報は連動しているため予約情報の転記は不要、そして送客手数料は一切かかりません。

これからお店のオペレーションとして予約を必須にしていきたい、または常連さんをメインにした店舗運営をしていきたい、という飲食店様はぜひ活用いただきたい機能になります。

+お店の系列店・姉妹店のオープンを考えている場合はこんなメリットも!
すでに運営しているお店の系列店や姉妹店としてお店をオープンする場合、他のお店の情報をトレタの台帳アプリ上で確認することができます。

例えば、A店の常連さんが、新しくオープンする系列のお店に来てくださった場合、予約をいただいた時点でお客様の情報をトレタのアプリ上で確認することができるため、新しくお店をオープンする状態にも関わらず、常連さんの情報を持ったかたちで接客をすることが可能になります。

また、分析機能を活用すれば、店舗を横断した予約経路もわかるため、各店舗による予約の動向や来店状況、お客様の層などを分析することも可能です。

▼詳しく知りたい方はこちら
はじめてのトレタ 「お店の状況が丸裸!?トレタマネージャーの活用法」


さらに、多くの系列店を抱えながら新規でお店をオープンする際にも大きなメリットがあります。

例えば、店舗がすでに満席でお客様をご案内することができなかった場合、他の店舗の空き状況を確認し、その場で予約を取り、お客様をご案内することができるため、お客様の来店機会の損失を防ぐことにもつながります。

▼店舗間の情報を共有し、店舗間送客もスムーズにおこなった事例はこちら
過去のデータが簡単に見返せるので、お店の運営計画に役立っています。|博多華味鳥(トリゼンフーズ株式会社) 祇園店

ご来店いただくお客様の情報を初めから蓄積しておくことで、常連さんづくりもスムーズに!予約の管理だけではなく、売上げアップのために活用しよう!

トレタの台帳は予約を管理するだけのツールではなく、お店を繁盛させるために重要な常連づくりや店舗運営をスムーズにおこなうためのサポートが可能なツールです。

今後、お店が繁盛するために「お客様の情報をいかにうまく使うか」は大きなポイントになります。

予約管理、ではなく顧客管理・情報蓄積の観点でトレタの台帳を活用してみてください!

▼本記事の内容など、トレタのご利用方法に関するお問い合わせはこちら
https://toreta.in/contact/

お店をスタートさせる段階から顧客情報を貯めよう

・新しくお店をオープンしようと思っている
・系列店/姉妹店のオープンを検討している
・新しくお店のオープンを控えているが、台帳(予約/顧客)の利用は予約が一定数発生したら、と考えている

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の"見える化"で接客や集客の強化に繋がります。

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お店をスタートさせる段階から顧客情報を貯めよう

・新しくお店をオープンしようと思っている
・系列店/姉妹店のオープンを検討している
・新しくお店のオープンを控えているが、台帳(予約/顧客)の利用は予約が一定数発生したら、と考えている

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の"見える化"で接客や集客の強化に繋がります。

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