トレタ活用方法

はじめてのトレタ 「お店の状況が丸裸!?トレタマネージャーの活用法」

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トレタを導入したけど、まだ何もできていないという方は、今回のページを読んで、まずあなたのお店がどんな状況か把握してみるところから始めてみましょう。
お店の状況を丸裸にして、そこからわかること、できることを探っていくのです。

今回はトレタマネージャーの活用法について、トレタをはじめたばかりの店長とトレタマスターに登場してもらい、わかりやすくご紹介します。

機能性にトコトンこだわった
誰にでも使いやすい予約台帳

  • 紙の台帳からの脱却。予約管理の手間やミスをなくしたい
  • 新規顧客かリピーターが把握できない
  • 属人化したサービスから脱却したい

もしもこのようなお悩みがあるのであれば、顧客台帳としても使えるトレタの予約台帳を検討してみませんか。来店履歴の"見える化"で接客や集客の強化に繋がります。

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お店の状況、把握していますか?

トレタ「突然ですが質問です!あなたのお店で一番お客さまが多くなるのは、何曜日ですか?」

店長「うちのお店はオフィス街にあるから、飲みに来る人が多い金曜日がやっぱり一番多いね。」

トレタ「じゃあ、金曜日はその他平日に比べて何倍くらいになりますか? 金曜日の次にお客さまが多い曜日は?」

店長「うーん、1.5倍くらい違うかなあ。金曜日の次といっても、金曜以外は大差ないと思うんだけど。」

トレタ「その曖昧な部分を前回紹介したトレタマネージャーを使って、お店の状況をまず丸裸にしたいですね! そうすれば、お客さまを増やす施策も見えてくるかもしれません。」

というわけで今回も、店長のためにトレタマスターが解説します。

お客さまを増やすために新しい施策を考えなければ!となると大変そうなイメージがありますが、お店の状況をよくわかっていれば、自然とできることが見えてくるものです。難しく考えず、トレタマネージャーを気軽に開いてみてくださいね。

トレタマネージャーでお店の状況を明らかに!

それではいくつかの質問を出します! みなさんも一緒にトレタマネージャーで確認してみてください。

Q1. お客さまが多いのは何曜日?

お店の種類や立地によって大きく傾向が違ってくるのが、曜日ごとの集客数。集客できている曜日が分かれば、そこをもっと伸ばす! もしくは他の曜日の敗因を知ることもできますよ。

確認方法:トレタマネージャーの「分析」ページから「予約数」を選び、集計の種類で「曜日別」を選びましょう。

Aパターン オフィス街で、ビジネスパーソンが多い居酒屋
Aパターン:オフィス街で、ビジネスパーソンが多い居酒屋の予約数
Bパターン 駅からは遠く、ファミリー層が多い焼き肉屋
Bパターン:駅からは遠く、ファミリー層が多い焼き肉屋の予約数

Aパターンの場合でも、土日にはファミリー層が来店されるというケースもあります。また、月曜日にお客さまが意外に多い、木曜日はなぜか1組あたりの人数が多いといった、これまでわかっていなかった何らかの気付きを得られることもあるでしょう。

答えがわかった後に、お店とトレタができること

店長「うちの店の場合金曜日は、一番人数の少ない曜日の2倍にもなるんだな。月曜日が多いのは意外だった...」

トレタ「元々需要の少ない日をどうにかするのは難しいものです。今お客さまの少ない日を伸ばすのではなく、お客さまの多い日をもっと伸ばすことを検討してみてはどうでしょう。開店時間を繰り上げたり、時間制限を付けたりで回転率を上げることも、トレタのウェブ予約やタイムテーブルを使えば調整が効きやすいです。」

Q2. お客さまの内、何割が常連さん?

トレタ「理想的なリピート率は30%とも言われています! さてあなたのお店は何%でしょうか? 来店回数2回~4回以上の割合がどのくらいか見てみましょう。」

確認方法:トレタマネージャーの「分析」ページから「来店回数」を選び、「100%積み上げ縦棒」を選びましょう。

Aパターン 新規来店が多いイタリアンレストラン
Aパターン:新規来店が多いイタリアンレストランの来店回数
Bパターン 常連さんの割合が半分近くを占める寿司屋
Bパターン:常連さんの割合が半分近くを占める寿司屋の来店回数

トレタの調査では、リピーターの増加と坪月商の増加には相関関係があることが、はっきりとわかっています。来店2回目のお客さまのリピート率は約30%、3回目だと約50%、4回目だと60%とはねあがっていき、来店間隔も回数に応じて狭まってくるので、常連さんの方が売り上げに貢献しやすいわけです。

答えがわかった後に、お店とトレタができること

店長「うちの店は常連さんがまだまだ少ないな。来店回数2回目以上の人が3割を占めるようにがんばってみよう。」

トレタでは予約が入ったとき、その人が何回目の来店なのかがすぐにわかります。2回目、3回目に来店された方には、それとなく特別なサービスをご提供するなど、常連さんになってくれるまでの道を作ってあげましょう。

Q3. あの月はなぜキャンセルが多かった?

ある指標と別の指標を組み合わせて調べる方法もありますよ。例えば、ある月のキャンセルがなぜ多かったのか。来店回数と比較しながら見てみましょう。

確認方法:トレタマネージャーの「分析」ページから「キャンセル」を選びましょう。

キャンセル数の数字
キャンセル数の数字

確認方法:トレタマネージャーの「分析」ページから「来店回数」を選びましょう。

来店回数の数字
来店回数の数字

上の例でいうと、来店回数が1回目の人の割合が多かった月に、キャンセル率も高くなっているのがわかりますね。
1回目の人はキャンセル率が高く、1回目の人が増えた月にキャンセルが多くなってしまったとまず考えられます。広告を出して新規のお客さまを増やした月は、キャンセル率も高くなると今後想定できるでしょう。

答えがわかった後に、お店とトレタができること

特に来店回数がまだ少ないお客さまほど、お店との信頼関係が十分でなく、キャンセルが多くなってしまうのは仕方ありません。キャンセルポリシーを作っておく、トレタのリマインドのメールをするなど、キャンセル対策を考えましょう。

まだ2回目のお客さまでも、トレタの登録情報を見ればすぐにわかります。そんな方に「●●様、いつもご利用いただきありがとうございます」と伝えるだけでも、キャンセルを減らす手助けになるはず。
キャンセル率が改善すれば、新規のお客さまを増やすためにさまざまなチャレンジができるようになるでしょう。

店長「こんなに詳しくお店の状況がわかったのは、初めてかも。」

トレタ「お店の状況がはっきりしてくると、何をすべきかも見えてきそうですよね。数字をただ見てみるだけでも面白いですし。これからもトレタマネージャー、使ってみてください!」

店長「よし。もっとお店を良くするためにも、トレタマネージャーを活用していくぞ!これから数字がどう変わっていくのかも楽しみだ。」

トレタ「曜日別の集客数や来店回数など、今回調べた項目はあくまで一例です。組み合わせても色々わかることがあるので、ぜひトレタマネージャーで色んな数字を見てみてください。まずはお店の状況を丸裸にするところから始めてみましょう!お客さまを増やしたい、客単価を増やしたい、そのために何をすればいいか考える前に、今ある情報を把握しておくのです。そうすれば自ずと見えてくるものがあるかもしれませんよ。」

トレタマスターと店長

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